12/16 渋谷初心者講座　スローフォックストロット④、サンバ④

こんばんは、最近色んな人から痩せたと言われて地味に喜んでいるまつけんです！

ダンスが原因では無いと思うので、仕事でやつれているだけなのか、はたまた社交辞令なのかはわかりませんが、、、

さて、先週に引き続きサンバとスローフォックストロットです！

・スローフォックストロット④

1.	ホバーテレマーク to PP	SQQ
2.	ウィーブ from PP	SQQQQQQ
3.	リバースターンの1~4歩（最終歩を壁斜めへ）	SQQS
4.	ベーシックウィーブ	QQQQQQ
5.	チェンジオブダイレクション（新LODの壁斜めへ向かって終わる）	SQQ

今回はスローからです！　スローはとにかく滑らかに動きましょう！　タッキー先生曰く、蜂蜜の中を泳ぐようにゆったりと動いてみてください。やってみるとわかりますが、これが意外と筋力を使います…！

まずはリバースターン。リーダーはパートナーさんを跨いでください。リーダーの距離が足りないとリバースターンの3歩目がアウトサイドに出てしまいます。

アウトサイドに出てしまった図

ちゃんと跨げるとインサイドに！

次にウィーブです。ウィーブは一度アウトサイドになり、最後はフェザーフィニッシュで終わります。フェザーフィニッシュで終わるということは…パートナーさんはヒールトゥで立たないといけませんでしたね！　難しい…！

そしてもう一つ。スローの前半は基本的に「低い、高い、高い」で動いていましたが、ウィーブは「中間、中間、中間、中間、高い、高い」になります。中間は、踵を上げますが身体はライズせずに歩くようなイメージです。

最後に、混同しがちなスピンターンとインピタスターンの違いについても説明がありました。リーダ目線で見たとき、スピンターンは「後退→前進→後退」となります。パートナー目線では「前進→後退→前進」です。そして、スピンターンでは1歩目で強く回転します。

1歩目で回転！

一方インピタスターンでは、リーダー目線で見ると「後退→後退→後退」、パートナー目線では「前進→前進→前進」です。そして2歩目で強く回転します。

1歩目はまっすぐ後退

2歩目で強く回転！

最初は掴みどころの無かったスローですが、後半まで来ると特徴が見えてきたのではないでしょうか！初心者講座ではここまでになるので、しっかり復習しておきましょう！

・サンバ④

1.	ホイスク L to R（Whisks）	1a2 1a2
2.	ホイスク to L （Whisks to L）	1a2
3.	プロムナード＆カウンタープロムナードラン	123 123 123 123 123
4.	L:ステーショナリーサンバウォークＰ：スリーステップターン	1a2 123
5.	サンバロック	QQS QQS QQS
6.	サイドサンバウォーク	1a2
7.	ボタフォゴ	1a2 1a2 1a2