食べ物の好き嫌いがないと自負しているものの、パクチーペヤングは一口でギブアップしたつよぽんです!
パクチーって臭み消しなのにそれだけ入れたら逆に臭みになるんじゃないの?って思いました。哲学ですね。
さて2016年ももう終わり…さまざまなことがあった年でしたね。皆様にとってはどんな年だったでしょうか?
それでは本年最後のおさらいをしていきましょう!
(表紙:ポーズの確認に余念がない、13期の巨匠)
難易度:★★☆☆☆
パソドブレ④につながります。
パソドブレ② 第2ハイライトまで繰り返しバージョン
初心者の方はこのステップで大会に出場するとよいと思います。
1. | スパニッシュライン (Spanish Lines) | 1234 |
2. | フラメンコタップ (Flamenco Taps) | 12&34 |
3. | プロムナードクローズ&シャッセ (Promenade Link & Chasses) |
12 34 |
4. | ドラッグ (Drag) | 1234 |
5. | プロムナード (Promenade) | 1234 1234 |
6. | エカルト (Ecart) | 1234 |
7. | プロムナードクローズ&シャッセ (Promenade Link & Chasses) | 12 34 |
8. | シャッセ to R (Chasses to R) | 1234 |
9. | オープンテレマーク (Open Telemark) | 1234 1234 |
10. | プロムナードクローズ&シャッセ (Promenade Link & Chasses) |
12 34 |
今回はパソドブレの復習から。
ポイントはひとつ!ひたすらかっこよく!闘牛士っぽく!です。
ケープをもっているイメージをして体をひねるのですが、この「シェイプ」はカンタンではありません。
腰を抜かず、よけるというより、ひねって道を作る感じがいいですね。
これぞ男の世界、ですね。社交ダンスの中でも男性にクローズアップされる演目たる所以です。
昔、ダンス大会で子供のお母さんが「ハトサブレ」って単語を言ってたんですが、
あれは鳩サブレなのかパソドブレなのかどっちの事だったんでしょう。
なんというマクガフィン。哲学ですね。
難易度:★☆☆☆☆
1. | ナチュラルターン×4 (Natural Turn) | 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 |
フロアをよどみなく、クルクル流れていく王道のワルツ。これがヴェニーズワルツです。
スローワルツと同じ3拍子ですが、テンポ、回転数などが大きく違います。
また、今回練習したステップも1つのみですが、これが基本であり真髄でもあります。
男性側と女性側がめまぐるしく入れ替わり、クルクルと回るのですがコツがあります。
前進側は思い切って進み、後退側は控えめに下がって体を開く!です
外周と内周では距離が違うので、それを考慮しないといけないってことですね。
つま先の方向について、今から気にしておくことは大事です!
体の位置、向きを大きく左右するのはつま先ですからね。
ターンのあと同じ姿勢に戻るのには、足元が大事です。アイルビーバック!
そしてホールドの重要性はさらに増してきます。
きっちりひじを張って、あげて、それをキープいたしましょう。
大いなる力には、大いなる責任が伴うものです。
さて、来る2017年はどのような年になるでしょうか。
皆様にとってよきダンス年となりますように…
★★★今後の予定★★★
2017
1/21(土)~22(日) 日暮里冬合宿 @日光霧降 ⛄
3/12(日) 第7回サークルJカップ若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>