年明けてから、イベント、パーティーそして経理関係と、キャパオーバーな日々が続いています。

でもちゃんと休みも取らないとなあ、、

1月に入って、渋池の半年経った子がもうちょっと来てもらえるかなあ、と思っていたのですが、少なめで残念。
ぜひ水曜中級も来てくださいね。大事なこといっぱい教えています。
今週はタンゴとサンバでした。

タンゴ④

タンゴについては、ポイントがたくさんありましたね。
1.プロムナードポジションについて
ただしいppを覚えることはとても大事な事です。
つま先の向き、おへその向き、腕の向き、顔の向き。
これらを変化、もしくは変化させない事によってPPが出来ます。
この状態で歩くのはとてもしんどいですが、この姿勢の練習をする事でタンゴのレベルが確実にアップします。
2.ポジションの変化
スタンダードでは、先ほどのプロムナードポジション以外に、クローズドポジション、アウトサイドポジション(正確にはクローズドポジションの一種ですが)、ウィングポジションと、ポジションが幾つかあります。
そして、ステップの各一歩ごとに、どのポジションなのかを知っておく事で、ステップのクォリティが上がります。
例えば、今回使用したナチュラルツイストターンでは、
1歩目:PP
PP
クローズドP
クローズドP
アウトサイドP
PP
と、各ステップ毎にポジションがあり、それをきっちり変化させていく事で、上手に見えてくるのですね。
最初はとても難しいですが、こういった事を練習していくと、上手になってきます。

サンバ④⑥

 

1.

ホイスク L to R(Whisks) 1a2 1a2
2. ホイスク to L (Whisks to L) 1a2
3. プロムナード&カウンタープロムナードラン() 123 123 123 123 123
4. L:ステーショナリーサンバウォーク
P:スリーステップターン
1a2
123
5. サンバ ロック() () QQS QQS QQS
6. サイドサンバウォーク () 1a2
7. ボタフォゴ () 1a2 1a2 1a2
サンバ④はプロムナードランですね。
とても有名なステップです。
男性と女性が、入れ替わりながらどんどん進んでいくステップですね。
位置関係、回り込む人・進む人の違い、そして形ですね。

このステップは、必ずマスターしてほしいステップです。そして、女性はその後に開店するステップ、スリーステップターンがきます。

この回転もとても重要ですね。
軸をキープして、手や肩を回すのが回転のコツです。
回転の練習は、めっちゃやりましょう。
上手にラテンを踊るには回転技術は必須です。
1. L:ステーショナリーサンバウォーク P:スポットボルタ(R) 1a2
2. サンバウォーク 1a2
3. ローリング オフ ジ アーム 123 123
4. サンバウォーク×2 1a2 1a2
5. ローリング オフ ジ アーム 123 123
6. リバースターン ×4 1a2 1a2 1a2 1a2

サンバ⑥は、ローリングオフジアームがメインのステップです。

こちらも、女性の回転が出てきますね。
④と同じく、回転は男女問わず必須の技術ですよ。

男性は、リードの仕方が大事でしたね。
女性を回す際に、どのように手を使うのかは、とても大事です。
女性の回転軸を崩さないようにリードできるようになりましょう。

若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>