5/1(火) 池袋初心者講座パソドブレ①，ワルツ③

ここをご覧になっている紳士淑女の皆さま
おはこんばんちは。
渋池役員のおやさいです。

気がつくとゴールデンウィークですね。
私は社畜なので今日も明日も仕事です。
まー，一昨日はBBQの進行でも
ワタワタしてましたけど。

ゴールデンウィークといえば
やさいが昔京都にいた頃,
占いサークルに入ってまして
んで，そこの肝試しでゴールデンウィークに
夜の貴船神社に行ったことがあります。

貴船神社は『丑の刻参り』(要は呪いの藁人形)
でも知られ，神社付近の木には
打ち付けられた藁人形が残ってたり，
釘の後が沢山あったりします。

丑の刻詣りの作法としては
白装束を身にまとい，髪を振り乱し，
顔に白粉を塗り，頭に五徳（鉄輪）
をかぶってそこに三本のロウソクを立て
神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を
毎夜，五寸釘で打ち込むというもの。

丑の刻参りは秘密裏に行わねばならず
他人に見られると参っていた人物に
呪いが跳ね返って来ると言われ，
目撃者も殺さなければならないと伝えられます。

で，占いサークルで行った夜の貴船神社…
(実際は付近の森ですが)

……，

…………，

……ホントにいました。

何か白い格好をした女性が。

で,

なんか凄い勢いで追いかけられました。

勿論逃げました。

すごい怖かったです。

いやー，ホントにやっている人
いるんですねぇ…(´Д｀)
ここを読んでいる皆さんは真似しちゃだめですよ？

ちなみに丑の刻参りを７日７晩やると
何処かで必ず寝そべった黒い牛に遭遇するそうです。
それを跨ぐと呪いが成就するのだとか。

牛を跨いで躱すというのも何だか恐ろしいですね。

………，

さて，我々社交ダンサーとしては
牛・躱すとくれば例のヤツです。

そう，パソドブレ!!!

てか今回もダンス関係ない前置きが長すぎました。
反省(´Д｀)

という事で今回はパソドブレから。

●パソドブレ①

※１１．１２．は③に移動です

まずはパソドブレ。

パソとは何ぞやという話はコチラをご覧下さい。

前回もありましたが，常に骨盤を前に押し出した
シェイプを常に作りましょう

リンクのときは体の絞りを利用して
キュッと回転させます

フラメンコタップはボール(足の肉球の部分)
で床を叩きます。
セパレーションの時の女性の足踏みもここで行いましょう

スパニッシュライン～リンク後

シャッセを12・1234で行ってプロムナードに戻れますが
第２ハイライト以降は
シャッセを1234だけやってプロムナードに戻ると
ちゃんと音に合わせる事ができます。
大会で①をループする方は注意です。

では続きまして次の種目。

●ワルツ③