日暮里2025年10月 参加者の感想
男性:Sさん
社交ダンスを始めて、9ヶ月が経ちました。最近ではほとんど毎日のように踊る生活で、常に社交ダンスのことで頭がいっぱいです。こんなはずでは無かったのですが、これほどまでにのめり込んでしまう引力が社交ダンスにはあります。
私は幼少期からずっと運動が苦手で、学生時代にスポーツをして楽しかった記憶がほとんどありません。余談ですが、「いるいらないじゃんけん」を考えたやつを私は絶対に許しません。こうして運動から避け続けてきた人生でしたが、ある時ふと、「もし目の前で舞踏会が開かれた場合、自分は何も出来ないな」と思いました。元々社交ダンス自体に憧れがあったこともあり、勢いそのままに当サークルの体験を申し込み、現在に至ります。きっかけこそ意味不明ですが、あの時なんとなく1歩を踏み出してみて良かったです。
さて、運動をまともにやってこなかった人間にとって、ダンスなんてものは不可能行動なわけですが、先生はそんな人にも優しく、まずはただ歩くところから丁寧に教えて下さるので、運動が苦手な人にも安心です。個人的には、運動が苦手だったからこそ、手の動かし方や足の動かし方ひとつにいちいち感動出来て、人より時間をかけつつも楽しみながら学べている気がします。
社交ダンスを始めてすぐの頃、どうやって2人の動き出すタイミングを合わせてるのか非常に疑問でした。どうやら社交ダンスにはリード&フォローという概念があり、一緒に動き出すタイミングであったり、大きく1歩を踏み出すのか・小さく1歩を踏み出すのか、それどころか次にどんな動きをするのかさえも、言語的なコミュニケーションを伴わず、非言語コミュニケーションのみで伝え合うということがわかりました。初めはどう考えても不可能だと思っていたのですが、パートナーとともに試行錯誤していくうちに、こちらの意図を少しずつフォロワーに伝えられるようになっていき、それらが明確に伝わってスムーズに踊れた時の感動は今でも忘れられません。自分にとってあれが社交ダンスにハマった瞬間だったと思います。「歩ける限り、一生できるのが社交ダンス」らしいので、その時から一生続けていくことを心に決めました。たかだか趣味に熱中できるなんて、人生においてこれほど幸せなことはありません。
また社交ダンスを通じて出会う人は魅力的な人ばかりで、その上冷笑スタンスの人が限りなく少ないように感じます。下手を笑うような人はいません。そうした空間は、自分のような運動にコンプレックスを抱えた人間にとっては非常にありがたいものです。
社交ダンスはハードルが高いように感じるかもしれませんが、やってみないと知ることができない魅力がたくさんあると思います。少しでも興味がありましたら、是非1度体験してみていただきたいなと切に思います。
女性参加者の方
社交ダンスというと、始めるには敷居が高いイメージがあるかもしれませんが大丈夫です。
初心者クラスでは身体の動かし方から教えてもらえるので、ダンスに触れたことがなくても楽しく踊ることができます。
わたし自身も今まで運動には縁がなく、運動不足をきっかけにサークルJの門を叩きましたが、今では気持ち良く踊れた時の面白さに魅せられ続けています。
こう踊りたい、と思った通りに身体を動かせた時の爽快さはもちろん、立ち振る舞い方がより美しく見えるよう意識する機会が増えたことで、常日頃の姿勢も自然と良くなりました。
少しでも興味がおありでしたら物は試し、ぜひ体験へいらして下さい。ご一緒できる日を楽しみにしております。


