<ダンスサークルJ 日暮里(土)>19期生の感想・評判

日暮里19期(土)

日暮里(土)19期の入会は、およそ40名でした。全体的には真面目!、という印象の期でしたね。何事にもしっかり真面目に取り組む、といったメンバーが多かった気がします。強く盛り上がる代は、意外とすぐ冷めたりするので、こういった代は長続きする人が多いイメージです。これからもサークルJでいっぱい楽しんでもらえると嬉しいですね。

男性 Mさん

自分を表現するってなんだろうと考えながら日々を過ごしていました。そこで色々と転機もあり、新しいことを始めようと考えた矢先に出会ったのが社交ダンスでした。社交ダンスを通して、自分の表情、感情、ムーブメント。様々な物を身につければ、それだけ自分が成長できるかな、なんて難しいことを考えて。

運動は大好きなのですが、時間の無い系学生には、屋外で行うスポーツや、翌日に疲れの残るスポーツはなかなか続かない。しかし、屋内でできて、時間も問わない、しかし、思った以上に運動量の多い社交ダンスは自分にとってぴったりでした。

もともとダンスには興味がありましたが、ダンスって踊れないとなんとなくカッコ悪いし恥ずかしいだけかな。なんて先入観もありました。しかし、サークルJは集まったほぼ全員がダンス初心者。最初はみんなが背中が丸まり、足は出ない。私自身みんなより酷かった自信があります。ちなみに今でも(笑)

社交ダンスを実際に始めようと思って色々なスクール等を調べましたが、正直結構なお値段がします。そんな中、サークルJはお手頃価格であっという間に10ダンス踊れるようになってしまいます。

上下関係なんかは全然なく、皆優しいしフレンドリー。先輩や先生に分からないところはグイグイ聞けば上達もあっという間です。なので、先輩後輩の関係がうるさい、なんて生活を送っている人にもうってつけかもしれませんね。

3ヶ月に一度開催しているJカップ。女性はドレスを着てきらびやかに、男性はシャツやネクタイ、燕尾服に慣れない化粧をしてみたりと、非日常がそこに広がっています。それに、頑張れば頑張っただけ結果はついてくるし、達成感や悔しさ等、様々な思いが生まれると思います。19期の男性陣は真面目度の高いメンバーが多かったので、割と苦労しましたね…
昨日の敵は今日の友、なんて歌がありますが、昨日の友は今日の敵であり、明日からの盟友になると思います。

迷っている人はまず始めてみても悔いはないと思います。最初は覚えることがいっぱいあるかもしれませんが、ひとまず3ヶ月続けてみてください。そうすると、音楽を聞いただけで体を動かしたくなる感覚に陥ると思います。そうなったら立派なダンス中毒ですので、そうなったら後はひたすらダンスを楽しめばいいと思います。

『激しい運動が苦手』
『代わり映えの無い毎日を送っている』
『楽しいことがしたい』
『日常に飽きた』
なんて方は、サークルJに一度来て下さい。楽しく一緒に踊りましょう!

女性 Mさん

私がサークルJに入会したのは、社会人として数年を過ごし仕事にも慣れ、日々の生活に余裕と少しの不満が出てきた頃でした。
デスクワークによる運動不足解消と、同じ日々の繰り返しに新たな刺激を求め見つけたのが社交ダンスでした。ちょうど金スマでのキンタロー&ロペス組の活躍や、漫画「ボールルームへようこそ」の影響もありたくさんの同じ趣味を持つ仲間に出会うことができました。

しかし社交ダンスを始めるにあたり心配な事がありました。それは・・・超運動音痴な事です!笑 バレーボールをすれば顔面に当たる始末でもちろん運動部経験もありません。練習についていけないのではないかという不安がありましたが、杞憂に終わりました!サークルJではダンス経験の無いまったくの初心者でもついていけるような練習プログラムが構成されています。基礎練で体の使い方から学べるもの安心ポイントです。

またJカップ(サークル主催の大会)という日頃の練習の成果を発揮する機会があります。半年の集大成として臨んだJカップ新人戦では嬉しいことに入賞することができました。これはお互い教え合いながら練習した同期や、うまくいかない時にアドバイスをくれた先輩たちがいたからこそだと思います。

社交ダンスは一人ですることができないスポーツです。だからこそ、同年代の気の合う仲間と出会えることはとても大事なことだと思います。そしてサークルJでは練習だけでなく、月一飲み会や合宿など楽しいイベントが盛りだくさんで第二の青春を過ごせます!
迷っている方、まずは一歩踏み出してみてください!女性は憧れのドレス、男性は燕尾服を着る非日常の世界が待っていますよ!