こんばんは、尾崎です☆
3月なのに、まだまだ寒いですね。。。

さて、遅くなりましたが2/26日曜のレポートです!!

まず前半はルンバ。
基礎練として、上半身、下半身を各方向へ動かすエクササイズをしました。

それからルンバウォークの前進と後退をしました(^^)

次にルーティン。
今回は重点的にカウントを細かく区切って、単純にオンカウントだけでなく、
&カウントも使った踊り方をしました。

振りが簡単でも&カウントを意識するだけで、かなりやる作業が増えますね。

フットタイミングは2.3.4ですが、
&を含めたその他のカウントを考えると、ボディやヒップは常に動き続けています。
文面だけでは分かりづらいので、また直接聞きに来てください(^^)

それから、以前ルンバ④をした時に言いましたが、
今回はメンバーも入れ替わっているため、もう一度。

オープニングアウトは、3回女子が開いて移動してとしていますが、2回目は男子が主役です。

女子が外へアピールするのは1回目と3回目。

2回目は、1.3回目とポジションが異なるため、回転量も調整しなければいけません。
きっと多くの方が3回とも同じと思っていると思いますので要注意です⚠

また、緩急についてですが、
キューバンロックからスポットターンにかけて。
これは、スポットターンの直前、緩急をつけるだけで、上級者に見えます☆

後半はスローフォックストロットです❗️

まず基礎練として、上体練習をしました。

スタンダードはシルエットがとても大切ですね。

体の背面側と前面側の綺麗なシルエットを手に入れるエクササイズをしました。

今回は4拍子でしましたが、もちろんワルツの曲に合わせて3拍子でやっても構いません。

そしてルーティン。
女性は顔を右や左に向きを変える箇所が多かったですね!

ポイントは顔の向きが変わっても、ヘッドの位置は変わらないということです。

よく、顔の向きが変わる時、
せっかく広がったトップの距離が縮んで、また広がる…という状況を目にしますが、
上級者は顔の向きが変わるだけで、トップの広さは保たれたままです!

それから、これは時間がなくて細かく言えなかったのですが、音の取り方です。

よく、振りでQが4つとか6つとか、たくさん続くカウントの取り方をするステップがありますね。

(今回だと、トップスピン、フォーラウェイリバースの部分。)

こういうステップの時、最後から2番目と最後のQを、あえてゆっくり目に音を取ると上級者です。

またライズ&フォールもそうです。
上記のように、
Qがたくさん続くステップも、
最後から2番目がライズになることが多いです。

ということは、最後から2番目と最後のQを意識して踊れば上級者になれるかも・・・

ぜひウィーブ系のステップやバウンスフォーラウェイなど、他のステップでも試してみてください(^O^)

次回の私のレッスンは、
3/19日曜、am11:30〜pm13:30
です(^ν^)

ちょっと早いですが、頑張って起きてくださいね❤若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>