日暮里2024年6月 参加者の感想

男性Yさん

社交ダンスを1年間続けて感じた、カラダとココロの変化
「運動不足だし、何か新しいことを始めたい」
そんな軽い気持ちで、20代・30代向けのダンスサークル「サークルJ」に通い始めてから、早いもので1年が経ちました。
全くの初心者だった私がこの1年で感じたこと、それは“社交ダンスは思っていたよりずっと楽しく、そして奥が深い”ということ。
そしてこの1年間で、心と体にさまざまな良い変化があったことです。

まず一番驚いたのは、肩こりがほぼ治り、姿勢が劇的に良くなったことです。
長年、デスクワークの影響で慢性的な肩こりに悩まされてきましたが、ダンスの基本姿勢を繰り返し意識する中で、自然と背筋が伸び、首や肩周りの筋肉も柔らかくなっていきました。
特にスタンダード種目では、正しいホールドと軸を意識することが求められるので、レッスンを受けるたびに「姿勢の筋トレ」をしているような感覚です。
気づけば普段の立ち姿まで変わり、周囲から「姿勢がよくなったね」と言われることも増えました。

次に感じたのは、レッスンそのものの楽しさです。
「踊る」ことにハードルを感じていた昔の自分が信じられないほど、今では音楽に合わせて体を動かす時間が楽しくて仕方ありません。
サークルJの雰囲気はとてもフレンドリーで、先生方も丁寧に指導してくださるので、少しずつ上達していく実感を得られます。
何より、日常では味わえないリズムや感覚があることで、毎回のレッスンがリフレッシュの場になっています。

そして、私にとって最も大きな挑戦だったのが、先生と一緒に参加した発表会のデュエットダンスです。
姉妹サークルのアクトの発表会では、好きな曲に合わせて踊るデモセッションがあり、私は先生と2人のレッスン仲間の4人でJ-POPの曲でメドレーのダンスを踊りました。
社交ダンスといえばクラシックなイメージがありますが、こうしたポップな音楽でのダンスもまた、新鮮で楽しい経験でした。
とはいえ、メドレー形式の振り付けは覚えることも多く、本番まで何度も練習を重ねました。
正直なところ、プレッシャーや不安もありましたが、それ以上に大きな達成感がありました。自分の限界を少し越えたことで、自信にもつながったと感じています。

社交ダンスは単なる「運動」や「習い事」ではなく、自分の身体と向き合い、人とのコミュニケーションを大切にしながら成長していける、奥深い世界です。
この1年で得たものは、姿勢や健康だけでなく、自分に向き合う時間、そして新しい仲間との出会いでした。

もし「何か新しいことを始めたい」「もっと自分に自信をつけたい」と感じている方がいたら、ぜひ一度、社交ダンスを体験してみてください。
サークルJのように、初心者でも安心して始められる場所はきっとあります。
あなたの1年後も、今とはまったく違う景色が見えているかもしれません。