池袋10期生 参加者の感想

2020年は歴史に残る年になってしまいました。新型コロナウィルスの発生です。
池袋10期はちょうどスタートしたばかりで3ヶ月ぐらいたったところで、いったん中止になってしまいました。

緊急事態宣言開けた、3ヶ後の6月よりゼロより再スタートしました。

が、以前とは色々変わってしまいました。コロナ前のメンバーは8割がたダンスを中止してしまい、復帰してきたのはわずか数名。本当にゼロからのスタートでした。以前のように大人数で行うことが難しいので少人数化になり、募集も半年に一度ではなく月1回募集するスタイルに変更になりました。
それでも毎月新しいメンバーが増えていってくれて、徐々に活気が戻ってきました。

そんなすごい環境で細々スタートしたメンバーたちですが、やはり社交ダンスの魅力はすごいですね。
何人も社交ダンスにはまっていき、今では大会やデモンストレーションに参加しています。

これからももっともっと社交ダンスを楽しみ続けてほしいな、と思います。

 女性 Oさんの感想

漫画や映画の影響で、ワルツを踊ってみたいと思ったのが、私が社交ダンスを始めたきっかけでした。
社交ダンスをどうやって始めようか考えていた時に、サークルJの存在を知り、リーズナブルだし気軽に楽しく始められそうと思い、サークルJに入会しました。

実際、毎週のレッスンはすごく楽しくて、レッスンのある日がいつも待ち遠しかったです!
正直、私は運動は苦手な方で、最初はちゃんとレッスンについていけるか心配な気持ちもあったのですが、先生のレッスンは初心者にもわかりやすく、同じクラスの人と一緒にステップの確認なども行うことで、毎回楽しい気持ちで踊ることができました!
もともとワルツが踊りたくて始めた社交ダンスでしたが、レッスンの中で12種目のステップを教えてもらえるので、踊っているうちに、他の種目も好きになりました。
種目によって特徴が異なり、それぞれの難しさや楽しさがあって、どれもとても魅力的です!

サークルに参加している人たちは、みんな年齢や職業もバラバラですが、色々な人と知り合って、レッスンを通して仲良くなれるのも魅力の1つだと思います!
コロナ禍のため、飲み会などはありませんでしたが、毎週のレッスンで顔を合わせ、一緒に踊っているうちに自然と打ち解けることができました。

また、トライアルダンスやJカップなど人前で踊る機会もあり、そのためにと目標を持って練習ができたことも、すごく良かったです!
特にJカップでは、華やかなドレスを着てフロアで踊ってみて、自分でも驚くくらい胸が高鳴りました!
後から自分が踊っている姿を客観的に見て、その拙さに落ち込んだりもしましたが、もっと綺麗に踊りたい!もっと上手く踊れるようになりたい!とダンスに対するモチベーションは一層高くなりました。
大会はもちろん、自信を持ってデモで踊れるくらいのレベルまで上達することが当面の目標です!
こんなに熱くなれる趣味に出会えて本当に良かったです!

最初は軽い気持ちで始めたのに、いつの間にかその魅力にどハマりし、今では社交ダンスの虜です。
始めてみようか迷っている方は、ぜひ一度、軽い気持ちで始めてみることをお勧めします!

男性 Mさんの感想

私がダンスを始めたきっかけは、ボールルームはようこそという漫画です。
音楽に合わせて踊るということにとても魅力感じていました。
しかし、音感やリズム感がない私は中々踏み出せずにいまして…

思い始めて約1年半後やっと申し込みをしようと思ったところで、去年コロナウイルスで緊急事態宣言が出ました。解除後再度一念発起して、申し込みをして体験を受けました。

最初はステップを覚えるのにいっぱいいっぱいになっていましたが、徐々に慣れてゆき、今では姿勢を意識しながら踊れるようになりました。…と個人的には思ってます。

このご時世で、飲み会やイベント事などはありませんが、同世代で共通の事柄に取り組んでいることがあることが嬉しいです。また同期のメンバーとは、分からないことを教え合える仲間であり、大会では負けたくはない良きライバルで、日々練習しています。

講師の先生も、とても丁寧にわかりやすい例えを交えて教えてくださります。また、分からないことや困ったことがあるときには親身になって相談してくださってます。

あと、月謝制や回数券制ではないため、仕事が忙しい時には、負担なく休める事も社会人サークルでとても助かったと感じてます。
サークルJでなければこれ程までにダンスに熱中出来たかは分かりません。

もし、少しでも興味があるかたは是非ダンスを体験して体を動かす楽しみを知ってください。練習でお会いできるのを楽しみにしています。

パートナーの方と息がぴったりあって踊れた時の気持ち良さは、是非体験しないと人生損ですよ!