社交ダンスの燕尾服・ドレスの原価について
競技ダンスの衣装について触れていこうと思います。燕尾服・ラテンドレスは現在フルオーダーで、一着20万前後での購入が可能になりました。昔は1着オーダーで、100万円という時代もあったようです。その頃と比べ現在は、お求めやすい価格になりましたね。その背景にはどのような移り変わりがあったのか。私自身の視点で分析してみました。
社交ダンス(競技ダンス)アマチュア競技団体の分裂
アマチュアの競技階組織が、分裂することになりました。社交ダンスという組織の大枠から、分裂した組織について解説をしていこうと思います。
本気で社交ダンスの人口を調べてみる①(2013年)
社交ダンスの人口が減っているといわれています。ただ、ダンス界に統計やデータがほとんどないため、社交ダンス人口がどのようになっているのかは、ほとんど明らかになっていません。なので、一部の競技会出場人数をもとにどのくらい減少傾向なのかを調べてみました。
社交ダンス種目ーワルツの歴史と解説
社交ダンスの歴史はなんと200年。マリー・アントワネットの時代からワルツは踊られてきました。当時はウィンナーワルツでヨーロッパを魅了していましたが、アメリカに渡り、現在のワルツが生まれました。
レスリングに見るスポーツ競技のあり方と社交ダンス(競技ダンス)の在り方
オリンピックの正式種目であったレスリングが2020年のオリンピック採用種目から外されてしまいました。元祖オリンピック種目と言われてきたレスリングに何が問題があったのでしょう。競技ダンスもオリンピックの種目に採用されるスポーツになってほしいですが、なかなか現状では難しそうです。
ブラックプールダンスフェスティバル2013(世界最高峰の社交ダンス大会)
2013年のブラックプールダンスフェスティバルの結果についてお伝えしたいと思います。団体の分裂・ミルコ組などのスター達の不在が影響し、盛り上がりは残念ながらまずまずだったようです。
ブラックプールのメディア放映と著作権
昨今、ブラックプールや、社交ダンス競技会に使用されている曲は著作権が関係しているようで、音楽付きの動画の閲覧が難しくなっているようです。個人でも容易に音楽編集ができるため、深刻な問題になっているようです。
社交ダンスにおけるメディアの影響力
”ボールルームへようこそ”の漫画の影響力はかなり大きく、ここ最近よく耳にします。メディアが取り上げている時に、もっと戦略的に動けば今興味を持ってくれている人たち以上の人数が社交ダンスを知ってくれると思います。
社交ダンサーのストレッチについて
社交ダンスをやっていても、やっていなくてもストレッチ(柔軟性)は必要だと思います。今回は、ストレッチの際に意識して行うことをまとめてみました。ストレッチにどのくらいの負荷が必要なのか、どんなストレッチが効果的なのか、解説していきます。