こんばんは、尾崎です(^^)

先日はJカップお疲れ様でした❗️❗️

ラテンだけ拝見したのですが、
みなさん頑張っていましたね✨
とても楽しそうに踊ってらっしゃいましたo(^▽^)o

ただ、厳しい目で見ると、正直もったいないなぁ…と思うこともありました。
ジャッジの大島先生とも少しお話させて頂いて、感じていることが同じだなぁと思いました。

また個人的に講評が聞きたい方は、聞きに来てくださいね☆
きっと次回のコンペに役立つはずです❗️❗️

それでは、6/25のレポートです。

まず前半はパソでした。

基礎練として、音楽に合わせながら、足踏みをしながら、アームスを動かす練習をしました。

パソ特有の姿勢を保たないと、ただの足踏みになってしまうので気をつけましょうね〜

そして、ルーティンです。

まず、シックスティーンの1〜6歩のところです。
このとき、男子は4歩目でしっかり、LODに背面しましょう。
回転量が足りないと次がどんどん大変になります。

また、女子もこのとき、PPからCPPに変わるので、しっかりシェイプを作りましょう❗️❗️

次にシャッセケープ。
これはよくコンペルーティンに入っていますね^_^

大事なのはポジション。
一回目、三回目はPP,
二回目はCPPです。

つまり、LODに向かって、一回目、三回目は男子の方が先行しています。

二回目はCPPなので、女子の方が先行しています。

全部真横になりませんので気をつけて⚠️

それから、女子は男子の足を飛び越えてステップする時、下半身から進むようにしてください。

そして、グランドサークル。

これもただ、男子の周りを歩いているステップではないので注意です‼︎

女子は自分の右半身を男子の右半身に向けるように、ウォークします。

そうすると、自然に背骨が円周ではなく、男子の方に向くはずです(^^)

男子もただ、回っているだけではなく、重みのあるケープを動かすように。
実際、マタドールが持っているケープって、何kgもあるそうです。
ただの布ではないらしいです( ´ ▽ ` )ノ

後半はフォックストロットです(^-^)

まず、基礎練として、ペアでホールドを組んだ状態で、左右に揺れる練習をしました。

これはトップの広さや体のシェイプを保ったまま、スイングしてもブレない体を作るエクササイズで、二人で組んでするのがオススメです❤️

それから、またペアでアウトポジションのまま、まっすぐ前後に歩く練習をしました。
これはのちのちルーティンに出てくる、ナチュラルウィーブに役立ちます。

それではルーティンです☆

後半が難しかったですね〜><

まずはナチュラルウィーブ。


先ほどのアウトサイドポジションのままステップする箇所があります。

アウトサイドポジションと言っても、あくまでもクローズドポジションです。
脚の通り道が狭くても、サイドリーディングで絞ってステップしましょう。

次にホバークロス。

男性、女性ともに、6歩目のQの足が一番ライズが高いところなので、
その直前の5歩目のステップを、
フットワークはTですが、
Tのまま、少しロアーしてから、
6歩目に入るのがコツです❗️❗️
これは教科書にも載ってないので、知っておいてください(^-^)

そして、ナチュラルテレマーク。

4歩目で女子は男子のレフトサイドにくるようにします。

男子の特に気をつけるところは、5歩目でロアーをすることです。

これもコンペルーティンで時々見かけます。

文面ではやはり、わかりにくいので、
また講習の時に質問お待ちしてます❤️

次回の私の講習は、
7/2日曜日の11:30〜13:30です(*^^*)

お待ちしてます♪若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>