こんにちは。役員まつです。

レポートの間が空いてしまってごめんなさい!

まずはスケジュールでございます。

☆7月22日~23日(土日)日暮里合宿!

合宿への多数の参加表明、ありがとうございます(>’∀`)>

 

レポートまいります!!

 

パソ ドブレ①(Paso Doble①)

難易度:★★☆☆☆
パソドブレ③につながります。

パソドブレ① 第2ハイライトまで繰り返しバージョン
初心者の方はこのステップで大会に出場するとよいと思います。

1. シュール プラス (Sur Place) 1234
2. シャッセ to R (Chasses to R) 1234
3. スリップ アタック(1/2回転) (Slip Attack 1/2turn) 1234
4. シャッセ to R (Chasses to R) 1234
5. プロムナード (Promenade) 1234
6. セパレーション (Separation) 1234
7. オープンテレマーク (Open Telemark) 1234
8. スパニッシュ ライン (Spanish Lines) 1234
9. フラメンコタップ (Framenco Taps) 1234
10. スパニッシュ ライン (Spanish Lines) 1234

※11.12.は③に移動です

先週に引き続きパソドブレ。

ラテンの中でも独特の雰囲気を持つダンス。

ラテンダンス4種目は女性が主役なのに対して、パソドブレは男性が主役となります。

曲が少ないのも特徴的ですね、基本的には「エスパーニャ・カーニ」で踊ります。

(他にも踊れる曲はありますが…パイレーツオブカリビアンとか)

もう一つ特徴として、踊りの中に決めポーズをとるシーンがあります。

各ハイライトの最後ですね、そこでビシィーッと決めることがパソの醍醐味です!!!

 

今回は二つ、覚えておいてほしいことを書いておきます。

①スパニッシュライン

(え、なんで男同士なの)

このスパニッシュライン、パソドブレの決めフィガーの代表格です。これがまた難しい。

技術的なことを教えてください!!なんて言われてしまうと、自分も正直困惑します(笑)

首を傾けないこと、体を反らさないこと、腰が抜けないこと、などなど。

細かいことは色々ありますが、牛を挑発する気持ちでばっちり決めましょう!

パソドブレ

(参考画像)

 

②立ち方(ポジション)

続きまして立ち方。

骨盤を前に出しつつ、ケープをヒラヒラさせているイメージで体を横に。

この体制、想像以上にきついです。

たっきー先生はこの立ち方の練習をしているとき、皆さんのつらそうな声を聞いてとてもいい笑顔を浮かべています(笑)

パソドブレのホールドはラテンホールドですが、上記の立ち方を取り込むとこのような形になります。

一気に雰囲気が増します!!

骨盤を前に、を常に意識して動くのは慣れが必要です。コツコツ頑張りましょう。

パソドブレにのめり込む人は毎期何人か出現します、今期はどのくらい現れるかなー。

 

ヴェニーズワルツ①(Viennes Waltz①)

難易度:★☆☆☆☆

1. ナチュラルターン×4 (Natural Turn) 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3

 

続きましてはヴィエニーズワルツ。

男性と女性が前進と後退を繰り返す伝統的なダンスです。

つまり…

 

これが。

こうなります。

 

パタパタ入れ替わるイメージで、これまた慣れるまではまっすぐ進むことすらままなりません。

前進する人(最初は男性)は相手を避けるのではなく、退けるくらいの気持ちで進む。

後退する人(最初は女性)は相手の道を作るように気持ち小さめに動く。

前進後退が意識できて初めてスムーズにムーブ出来ます。

動きの噛み合ったVwはとても楽しいですよ!

 

パソドブレ成分が多いのは気にしないでください。好きなので…好きなので!

以上(‘ω’)ノ若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>