こんにちは!

諸事情(自宅PC持ってないから書いてもアップできないよー)によりめちゃめちゃタイムリープしての投稿です(笑)

なんとか諸事情の解決策を見つけましたので、これからは遅れずにアップしていきます(´・ω・`)

ちなみに、諸事情をかかえていた犯人はサムネの人です(*’▽’)

まあ、レポート内に名前書いてあるから犯人はすぐにわかってしまいますがね(笑)

 

それでは温めに温めぬいたレポートをどうぞ!

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新役員となり、万を時して(ここでようやく)レポートを担当致します(カレー部&登山部)部長改めこーじです。
当人には内緒ですが、日暮里の某役員つ○ぽ○の書く個性的なレポートの隠れファンです(笑)

レポートに関しては…
・レッスンの要点をまとめて
・プラスαの付随する知識も加えて
・(社交)ダンスって難しいけど、それ以上に楽しい‼︎
…と少しでも思ってもらえるようなレポートをお届けしていきます。
ラテン型ダンシー(※ダンサーではない)なので、今後もラテン比率高めのレポートになるであろうことを予めご了承下さい。

池袋3期も2回目のレッスンとなりましたが、リーダー率が高く、男性役員一同パートナー役に回って四苦八苦しながら男女比のバランスをとっております。
次回以降レッスン、特に経験者のパートナーさん絶賛募集中です‼︎

さて本題へと入りますが、今回のレッスンは3種目行いました。
①ジルバ

1. フォーラウェイロック×2 (Fallaway Rock) SSQQ SSQQ
2. チェンジ オブ プレイス R to L (Change Of Place R to L) SSQQ
3. チェンジ オブ プレイス L to R (Change Of Place L to R) SSQQ
4. ウィンドミル(右回転)×2 (Windmill) SSQQ SSQQ

 
リズムに乗って楽しく踊る事が主にパーティーで踊られるジルバの一番のポイントです。
今回はクレイドルという新しいステップが追加されましたが、新規生の人達は少し手こずっていた感じでしたね。
そんなに難しい動きではないので、男性のリードが正しければスムーズに動けますが、リードに関しては今後徐々に教わっていくことになります。

最初の段階としとは【次に何をするのか繋いでる手の動きで誘導していく】事を意識して行う必要があります。
リードが上手な男性はモテる(※ダンス的な意味で)ので、男性陣はリード上手男子を目指して頑張りましょう!

因みに男性のリードに対して、受ける側の女性はフォローするという表現を使いますが、ダンスでも日常生活でもフォロー上手な女性には憧れます(笑)

 
②ルンバ

1. クローズドベーシックムーブメント×2 (回転なし)(Closed Basic Movement, noturn) 2 3 41 2 3 41 2 3 41 2 3 41
2. ニューヨーク ×4 (New York) 2 3 41 2 3 41
3. 最初に戻る

 
今回初めて教わるラテンの競技種目ですが、最初は独特のカウントに慣れる事が重要です。
2・3・4・1と4拍子の中で3つのステップを踏み、1がお休みでした。
※1はステップがないだけで、全く動かないわけではありません。
ジルバと同じように両手でホールドを組んだ姿勢から始まりましたが、ラテンのホールドはモダン種目と比較して男女間の距離を広めにとります。お互いのホールドの間に大きな風船でも入ってるようなイメージで、距離感を保つ意識を持ちながらステップしていきましょう。
近づきすぎると風船が潰れてしまうし、距離が離れ過ぎると風船が下に落ちてしまいます。
今回はルンバのベーシックな動きからニューヨークと言うステップに繋げて行きましたが、このステップになぜニューヨークという名前が付いたのかは先生ですら謎との事でした。
ニューヨークの正式名称は『チェック・フロム・オープンPP・アンド・チェック・フロム・オープン・CPP』と言うらしいですが、ステップ名のとおりチェックと言うブレーキを掛けるような動作が入ります。
カウント1で力をためて【ニューヨー】まで口ずさみ、2でビシッとポーズを決めながら【ク】まで叫ぶと技の切れ味がでます、きっと(笑)
③タンゴ

1. ウォーク2歩 (2Walks) SS
2. プログレッシブリンク (Progressive Link) QQ
3. クローズドプロムナード (Closed Promenade) SQQS
1~3をもう一度繰り返す
4. バックコルテ (Back Corte) SQQS

 

 

膝を曲げて少し低い姿勢のまま(ただし背筋は常にピンと伸ばして)力強く踊る事がタンゴのポイントです。
特に男性は肘を両サイドにピンと張ったホールド姿勢を維持する事が力強さを表現する上で重要です。
他のモダン種目と比べてホールドがコンパクトになり、より密着する感じになるので随所で男女間の空間を作ってあげる動きも必要となります。

ネックアクションがとても印象的なダンスですが、今回はクローズドプロムナードのネックの使い方がレッスンのポイントとなりました。
2ウォークからのリンクでPP(プロムナード・ポジション)という男女共に進行方向を向いた姿勢で終わったところから一歩目が始まり、SQQSの2度目のQのところで女性のネックを切り替えてCP(クローズド・ポジション)という最初の組んだ状態へと姿勢が戻ります。
これは初心者コースの卒業試験⁉︎で頻出項目ですよとの事でしたfromタッキー先生
④まとめ
今回出たPPとかCPとか、それ以外にもCPPやCBM・CBMPとか色んな略語が出てきて最初は中々頭に入ってきませんが、滑らかに踊れるようになる為にはこれらの位置関係・ボディの使い方というのがとても重要になってきます。
今後のレッスンで何度も耳にする用語なので、どういった姿勢の事なのか先生・経験者に教わって、なんとなくではなく意識的に使い分けられるように頑張っていきましょう!

⑤今回の写真レポート↓

女性のホールドに挑戦中の凛々しい(ゴツゴツしい)背中のまつけん会長

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先生の話もそっちのけでホールド練習中の池袋の某役員(笑)

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レッスン後に食べに行ったカレー部の一コマ。只今気まぐれで活動中ですm(_ _)m

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 若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>