日暮里の合宿も終わりましたね。

色々と大変な合宿でした。特に尋常ではない暑さで、体育館では死者が出かねない状況には本当に参りました。

ちょっと読みが甘かったです。

他にもキャンプにいらしている周辺の方にご迷惑をおかけしてしまったりと、次回以降は本当に気を付けたいと思います。

 

7月からは、渋池の新人卒業したメンバーも来始めて人数が増えていますね。

毎週20名以上の中級クラスになっています。


パソ⑥

現在、日暮里中級クラスでは⑥シリーズが出てきています。
1. スパニッシュライン(セパレート) 1234
2. フラメンコタップ(バリエーション) 1&2&34
3. ラウンドウォーク() 1234 1234
4. プロムナード 1234 1234
5. グランドサークル 1234 1234
6. フォーラウェイリバース アンド オープンテレマーク(足を上げた状態で止まる) 1234 1234
6. カウント2で足を下して 12
7. 2歩歩いてレフトホイスク 1234
8. ロンデ&ランジライン 1234 12
9. 引き寄せてフィニッシュ 34 ジャン
第2ハイライト


これまだ、仮動画ですね、、すいません。もう撮影はしてあるのですが、仕事が進んでいないです。

直さないといけないですm(_ _)m。

バリエーションがいっぱいありますね。そして、ちょっと難しいフィニッシュが入ってきます。

まず、フォーラウェイリバースからテレマークというステップをマスターしましょう。

パソドブレでよく使いますが結構難しいステップです。ただ、スタンダードの知識がそのまま使えます。

大事なのは入れ替わりです。リバース回転の入れ替わりなので、後退する人がどの様によけるのかがポイントになります。

最後の、レフトホイスクからのロンデ、ランジラインそしてフィニッシュは、かっこよくやるにはかなりの練習が必要ですが、今後バリエーションをやっていくとこの辺のテクニックは必須となります。

何度も練習してみてください。


ジャイブ⑥

1. チェンジ オブ プレイス R to L
(Change Of Places R to L)
QQ QaQ QaQ
2. マイアミスペシャル QQ QaQ QaQ
3. チェンジ オブ プレイス L to R
(Change Of Places R to L)
QQ QaQ QaQ
4. オーバーターンド チェンジ オブ プレイス L to R
(Change Of Places L to R)
QQ QaQ QaQ
5. チキンウォーク SS QQQQ
6. オーバーターンド フォーラウェイスローアウェイの3~8歩
(3~8 of Over Turned Fallaway Throwaway)
QaQ QaQ
7. チキンウォーク QQQQ
8. フォーラウエイ スローアウェイの3~8歩
(3~8 of Over Turned Fallaway Throwaway)
QaQ QaQ


人気のステップ、チキンウォークが出てきました。

チキンウォーク自体はそんなに難しいステップではないのですが、前後のつながりがとても難しいステップになっていることが多いです。

オーバーターンさせたところからの、チキンウォークはリードとフォローがとても難しいですね。

パートナーは勝手に振り向いたり、走ったりしてはいけません。

リードを十分に感じてから振り向いたり走ったりできるといいですね。

 

リーダーは、相手を振り向かせたり走らせたりしないといけないのですが、このリードがなかなか難しいですね。

振り向かせるためには、手の位置が重要でした。

走らせるためには、カウンターバランスを使うのでしたね。手の使い方をしっかりと覚えて、素敵なリーダーを目指してください。


●スロー⑥

1. ナチュラルウィーブ (Natural Weave) SQQQQQQ
2. スリーステップ (ThreeStep) SQQ
3. ホバークロス SQQQQQQ
4. オープンテレマーク SQQ
5. ナチュラルジグザク SQQQQ
6. スリーステップ SQQ
7. ナチュラルテレマーク SQQQQ


ホバークロスが出てきました。

とてもよくつかわれるステップなのですが、うまくできている人は少ないステップです。

 

男性の左足が、(女性から見て)左側に出るという、とても珍しいステップです。

通常のアウトサイドパートナーと逆側に出すのですね。この状態をウィングポジションと言います。

このポジションは、体を猛烈にねじります。

まあそうですよね、左足を反対側に無理やり出すのですから、ホールドをキープするためには猛烈にねじらないといけません。

 

つぎのナチュラルジグザグもボディのツイストが重要になってきます。

上級ステップになればなるほど、体の使い方が重要になりますので、ステップだけではなく体の使い方をしっかりと覚えていってくださいね。


●ダンス人口の減少について

ここ1~2年、ダンス業界の斜陽が、はっきりと感じられる時代になってきました。

たぶんサークルJの中にいると、社交ダンス人口の減少について感じたりすることはほとんどないかと思います。でも、ここしばらく有名だったダンス教室がいくつか閉店したりと、ついにそういった状態になってきてしまいました。

 

一般的なダンス教室のお客様のターゲットは2つあります。

一つは、主に昼間に習いにいらしてくださるマダム。主に教室の発表会に出ることが目標になります。

もう一つは、競技会に出ているアマチュアダンサー、学連ダンサーです。

おそらくこの二種類のお客様が一般的な教室の売り上げのほとんどを占めているかと思います。

 

ところが、まずこの昼間に習いにいらっしゃる方々が、大幅に減少してきました。

また競技会に出ている人も大幅に減っています。

ずっと昔からそれは言われてきたことですが、なんだかんだと2000年ぐらいまでは、活況でした。私がプロになった2001年頃は、プロになる選手も年間60~80名(男性)ぐらいはいたかと思います。

お客様の減少がはっきりしてきたのは、2011年の震災以降です。

例えば、ダンス競技人口は毎年今現在10%以上減少しています。

平成23年度 40,042名
平成24年度 39,343名
平成25年度 37,969名
平成26年度 36,318名

平成28年度 34,672名

JDSFの公開資料より(yokoyokodairyより引用、&追記)

(不思議なことに、会員収入はむしろ増えているのだけど、これはどういうことなのだろうか、、、)

上記の人数は、正確に言うとスタンダードとラテンの登録者の合計なので、両方登録している人が辞めると2名減少する形になるので、正確な%ではないのかもしれないが、減少傾向は間違いないです。

早晩、プロもアマも含めて現状のルールでは競技会は成立しなくなってくるでしょう。

 

半面、サークルJカップに関しては、主催側の思惑を超えて、

第1回28名

第2回43名

第3回84名

第4回120名





第12回264名

と、開始から3年余りで9倍近い参加者となりました。

もちろんルールや状況も違うので単純な比較はできませんが、参加者が増加傾向にあるというのは間違いありません。

 

これからわかることは、、
  • 社交ダンス(競技ダンス)事態に魅力がなくなっているわけではない
  • 参加できる環境や状況であれば、競技会に参加したい人は変わらず多い
  • 現状のアマチュア・プロの競技会に参加する動機が減っている
ということが、わかるのかと思います。

 

私も競技の世界にいた人間なので、競うのは当たり前の世界だったのですが、やはりそれを多くの人に求めるのは難しいのだろうな、と今は思います。

毎日のように練習して、レッスンを受けて、高価な衣装も買って、朝早くから大会に出かけて、、それでいて、出場者の半数は1次予選(2~4曲)で落とされてしまうのです。

これに耐えて耐えて初めてクラスが上がっていくのですが、正直すべての人がこんな苦行のようなことをできるわけではないと思います。

 

社交ダンス(競技ダンス)を多くの人にやってもらうためには、やはり「楽しみながら」「気軽に」ということが大事なコンセプトだと思います。

 

今後のダンス界がどのようになっていくかはわかりませんが、新しい取り組みをする際に、どうしたら気軽に楽しんでもらえるか、という顧客目線な活動が増えていけば、きっとダンスの楽しさが伝わって活気あるダンス界が戻ってくるのではないかな  、と思います。

 若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>