今日で、今年度最終回ですね。

早いもので9期の子達がもうダンスを始めて半年経ってしまいました。

来週からは10期が入ってきます。

今回も申し込みは盛況ですね。「Ballroomへようこそ」の影響か申し込み数が多くなっている気もします。

 

●パソドブレ

今日はなんとツイストにチャレンジしてみました。

このツイストというステップは、ベーシックステップなのですが、非常に難しい。

派手なのでプロの先生も良く使います。

ただ、うまくやれないとただジタバタしているだけに見えてしまうのが難点。

まずは、足型とカウントの確認です。

ステップは、プロムナードから入ってきます。

123 41&2 34&1 23&4

というふうに&カウントの場所がずれてくるのが、一つポイントです。

そして、その&カウントで、男性はツイストアクション、女性はピボットを行います。

 

う~ん… 書いても良くわからんかもしれません。

動画も探してみたのですが、適当なのがありませんね><

そのうち作ってみるかもしれません。

 

そして、レフトフットバリエーションにつなぎました。

ツイストとレフトフットバリエーション切望していた、P氏来れなくて残念!!

 

●ヴェニーズワルツ

新ヴェニーズワルツに挑戦して4回、難しいとは思いますが、何とか踊れるようになりましたね。

基本的な動作は繰り返し練習することが大事です。

野球の千本ノックや、千回素振りじゃありませんが、理想の形を思いつつ何度も何度も繰り返すことが上達への第一歩なんです。

フォーメーションチームでも、地獄の?ナチュラルターンをやっていますが、やはりみるみる上達します。

ほんとはサークルでもそれをやりたいのですが、まあ学連方式ではないので、やりません><

たまーにやるかもしれませんが(笑)

 

また次回ヴェニーズワルツが回ってくるまでに、しっかりと回転の技術を身に付けておいてください。

 

●「ボールルームへようこそ」が、第2位に

 

2013年漫画大賞にて、「ボールルームへようこそ」が、なんと第2位にエントリーされました。

http://www.mangataisho.com/

すごいですね。

ここまで来ると、メディアへの露出もかなりのものになるので一般の方にも目に触れる機会が多くなると思います。

とくに、漫画の影響が大きい高校生、大学生あたりの目には頻繁に触れることになるので、この影響は大ですね。

 

作画的にアニメ化は難しい、、、むしろやめた方がいいいとおもいますが、もしアニメ化などされて注目されると、サークルやダンス部の部員が一気に増えるという現象が起きるでしょう。

過去に、バスケット漫画が流行れば、バスケ部員があふれて、テニス漫画がヒットすれば、そこらじゅうラケットを持った子になり、囲碁漫画がアニメ化されると、猫も杓子も囲碁を打ったりしていました。

ちょっと大げさかしら・・・ でもそのくらい影響力があるんですよね。

 

「ボールルームへようこそ」は、天平杯での激闘がおわり、ちょっと一息つくのでしょうか?

ダンスの裏舞台や、サークル界の事などが出てきたら嬉しいですね。

サークルJに取材に来てくれないかしら(> <)

「ボールルームへようこそ」裏舞台解説

http://dancecirclej.com/index.php?go=exoxff

 

ちなみに、この絵、某N口くんに似てませんか?(笑)

 

 

 

 若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>