今週も二人体験にいらしてくれました。

学連経験ありの男性は、若くてなかなか男前でしたよ^^

肉食系サークルJ女性としては、ここは全力で確保に向かうべきです!!

●ルンバ⑤

こちらは、先週の話の続きでした。

回転を上手にするには、我慢するのが大事なのでしたね。

結果的に、ボディーの向きと腕(肩)の位置に大きな差ができます。

それを使って回転を起こすというお話でした。

これは近代ラテンのとても重要な理論です。

 

そしてこれは女性だけがするのではなく、男性も同じです。

サーキュラーヒップツイストでは、男性はホールドをキープしたまま、ボディを強く捻転します。

女性も、ホールドをキープしてボディを捻転し、ヒップツイストを繰り返します。

 

今回教えたヒップツイストの基礎練習は、しっかりやってください。

みんなジワーっと汗が染み出てきていました。

手を使わずボディを使う!、とても大事なことです。

ペアでやると効果大です。

 

というか最近の中級のレッスンほんと大事なことの連発ですね。

人が少ないから、というのもありますが、、先生が言うのもなんですがね、、、これは来なきゃほんと損ですよ。

 

●ヴェニーズワルツ⑨

さて、前回のレポートで書けなかったのですが、ヴェニーズワルツの⑨です。

1. ナチュラルスピンターン 3小節(NaturalSpinTurn 3bar) 1 2 3 1 2 3 1 2 3
2. リバースターン 3小節(ReversTurn 3bar) 1 2 3 1 2 3 1 2 3
3. チェックド リバース(checked Revers) 1 2 3 1 2 3
4. ナチュラルターン 4小節(NaturalTurn 4bar) 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3
5. チェンジステップ 1 2 3
6. リバースターン 1小節(ReversTurn 1bar) 1 2 3
7. レフトホイスク 1 2 3 1 2 3
8. ナチュラルターン 4小節(NaturalTurn 4bar) 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3
9. ナチュラルチェック 1 2 3
10. リバースターン 3小節(ReversTurn 3bar) 1 2 3 1 2 3 1 2 3

 

ヴェニーズワルツに、何でレフトホイスクとか、ナチュラルスピンターンがあるの?

そうなんです、最近ヴェニーズワルツも進化しているんですね。

とても面白いので、ぜひ皆さんチャレンジしてほしいですね。

 

いろいろと注意点はあったのですが、特にレフトホイスクについて詳しくやりました。

ヴェニーズワルツでレフトホイスクをすると、かなり勢いがつきます。

そうすると、なかなか止まれずにバランスを崩してしまう、もしくは怖気づいて貧弱な状態になってしまったりします。

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(↑ 失敗系のレフトホイスクをやってもらいました)

 

では、切れ味のあるレフトホイスクをするにはどうすればいいのでしょうか?

その解決方法が、スウェーです。

男性は、レフトホイスクをする際に、左スウェーから、右スウェーに強く切り返してみましょう。(女性は逆です)

そのさいに重要なポイントが、腰です。股関節です。尾てい骨です。

 

よくスウェーの注意する点に、手だけでやらないでください、と言われます。

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↑ この写真では、女性のお尻が左に行ってしまっていますね。

上半身は途中で折れてしまっています。

これでは女性の左スウェーはかけれません。

 

 

 

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↑こちらの写真では、お尻が右へ行っていることがわかると思います。

結果、頭を大きく左に持っていくことができますね。

しかも男性の太ももに乗ることができてしまうという、おまけつき。

男性も理屈は同じです。左に腰を持っていき、頭を右に置きます。

 

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ということで、先週の変態写真は、骨盤の運動の練習だったのです。

決して痴漢プレイをしていたわけではありません><

 若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>