こんちは。釘貫です。
もう4月半ばですね。
少しレポートが遅れるとドンドン記憶が劣化していきます。人の名前とかはずっと残ってるんですけど仕事はすぐ忘れるんですよね…。

言い訳しますとね、基礎練でやりたいことが多すぎて一人でいっぱいいっぱいになるんです…。
ポスチャー、トーン、ホールド、ウォーク、ネック、ボディポジション、ポイズ(釣り合いの力)、ボディアクションやムーブメント。

なるべく最優先事項を考えるんですけどまぁ納得のいくレッスンは出来ないわけで…むにゃむにゃ。

さて長引きそうなんではじめましょ。
スタンダードのウォークから。
ポイントは常に膝をキャタピラーのように継続して使うこと。一歩出した後も使い続けることによってボディウェイトがヒール〜トゥーをオーバーしていくので次の足も自ずと出て行きます。
身体にしみつけるには練習と言うよりも訓練が必要ですが慣れてくると歩幅などの概念が変わってくると思います。
一般的に言うナチュラルなムーブメントができます!
なるべく毎回伝えていきたいと思います。

続いてラテンの基礎練やっちゃいましょ。
まずは最近やっているボディトーン作り。肋骨を締めて肩を後ろに降ろすアレです。
続いてそのトーン自体のウェイトを足から足にシフトさせる。
その後にヒップではなく、そのトーンを8の字に揺らす。ウェイトシフトの8の字を起こした結果にリアクションとしてヒップも動いていくと言うものです。
このウェイトシフトがクカラチャやウォーク。全てに繋がっていきます。

ちなみに私もこれは毎日練習していますが曲に合わせるとまだ出来ません…。
頭では理解できていますがまだできません。これがダンスの難しいとこでもあり、楽しいとこでもあるんですよね(^^)

まぁこんな感じでしょうか。
んじゃササっとステップです、ワルツの④ですが、ポイントにしたのは
シャッセtoライト〜アウトサイドチェンジ。
男性はシャッセが終わった後に女性をアウトサイドに出すためにCBMを作ろうとしないでください。

この言い方では語弊があるかもしれませんが一般的にCBMを作ってアウトサイドにする傾向がありますが私にはただ身体を捻って歪ませているようにしか見えません。
あくまでもムーブメントの中で必然に作れるものなんです。
ちょっとくどかったかもしれませんが男性は3歩目の右足をトゥーで着地したら回転無しで背骨がヒールをオーバーしていくようにしますとアウトサイドパートナーにもなりお互いの身体が邪魔しない場所に足を着くことができます。

ここは女性もです。シャッセtoライトの3歩目。ややこしい言い方にらなりますが、
着地はトゥーからですがボディウェイトはヒール〜トゥー。女性も回転せずに背骨がトゥーをオーバーするところに足のを出して見ると次もスムーズにできます!

まぁ、今回はそんな感じにしときましょ。

さて続いてルンバ⑤
こちらはサーキュラーヒップツイストをば。
見てるとそんなでもないんですがこのステップはいくつかのアクションを同時にやっているのでけっこう慣れが必要です。

男性は一度2で前進した後は基本的にステップは足をかける→サイドウォークの繰り返し。
これをしながら女性を操らなければいけません!
コツは左手の位置は女性が安心するところにおく。右手は手首を閉じたり開いたりしながら女性の向きを変える。
見てると雑な文章ですが案外的を得てるんですよ♪

女性は基本的に単純ですが難しいです。
一度2で後退した後はツイスト→ウォークの繰り返し。
なんですけどツイストを独立して行うトコとツイスト+ウォークを行う箇所があります。
ステップはそんな問題ではなかったんですが女性は特にツイストの練習はして欲しいです!私はみなさんに方法は教えることができますが、キレを作るには訓練しかありません!!!
ツイストがカッコよくなれば女子力3倍増し増しです!!!
是非とも頑張ってほしいです(^ω^)

さて相変わらずレポートと言うよりもポイント確認みたいになりました。
毎度文章化すると理解に苦しみますよね…。
日本語書くのもあんま得意じゃないんでこれからも温かく見守ってやってください。

ではでは長くなりましたが失礼します〜(^^)ノ若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>