4/30(火) 池袋初心者講座パソドブレ①，ワルツ③

池袋役員補佐官けんたろーです。

渋池合宿が終わりましたねー！

いい合宿でした！役員さん・先生お疲れ様でした！！

まさか合宿で女装をするとは思いませんでした…

あれはもう平成に置いてきました。

そして合宿明けの翌日、平成最後の池袋例会でしたね！

２回目のパソとワルツの初③！

パソドブレ①

１．	シュールプラス（Sur Place)	1234
２．	シャッセ to R （Chasses to R）	1234
３．	スリップアタック（１/２回転）（Slip Attack 1/2turn）	1234
４．	シャッセ to R （Chasses to R）	1234
５．	プロムナード（Promenade）	1234
６．	セパレーション（Separation）	1234
７．	オープンテレマーク（Open Telemark)	1234
８．	スパニッシュライン（Spanish Lines)	1234
９．	フラメンコタップ（Framenco Taps）	1234
１０．	スパニッシュライン（Spanish Lines)	1234

※１１．１２．は③に移動です

★LODに合わせて進行方向を決める

男性は進む方向を考えながら踊りましょう！（大変です

円になって踊る際に、方向が分からなく場合があります。

方向の決める基準としては、列になって練習している時を思い出しましょう。

アカデミーホールでは出入り口の側をLODの進行方向としているので、

それが円になった場合に置き換えて、方向の調整しましょう。

例えばテレマークが終わった際の方向は、

LODに対して右45度ぐらいになります。

ここ重要！

といって映り込んできた役員一人目。

★パソドブレの決めポーズのタイミング

音に合わせてバシッとポーズを決めるタイミングあります！

パソドブレは、ほぼ『エスパーニャ・カーニ』という曲を

ベースにしている楽曲で踊ることになります（稀に違う

そしてエスパーニャ・カーニは３つのパートに分かれており、

各パートが終わるタイミングを順に、

第一ハイライト、第二ハイライト、第三ハイライトと呼びます。

このハイライトの音に合わせてポーズを決めるとカッコよく締まります！

曲が決まっているとうことは、拍子の数も下記の様に決まってます。

12345678 12345678

1234 12345678

12345678 12345678

1234（赤字の3が第一ハイライト）

12345678 12345678

12 12345678

12345678 12345678

12345678 1234

（赤字の3が第二ハイライト）

Jカップは第二ハイライトまでで終わるので、

第三ハイライトは割愛しますが、

この様に拍子の数が決まってます！

つまりステップもあらかじめ確定させて踊ります。

あと、12のみの箇所があるかと思いますが、

そこが楽曲の切れ目になるので、

2拍分のステップを入れて

音楽に合うように調整します。

★パソドブレらしさ

腰を入れる！

スパニッシュラインは頭の下に腰が居ない様にしましょう！

そうするとマタドール（闘牛士）っぽくなってきます。

ここら辺の特徴が他の種目とは違いますね！

ワルツ③

０．	予備歩（Preparation Step）	3
１．	ナチュラルターンの１～３歩（Natural Turn 1~3)	1 2 3
２．	バックホイスク（Back Whisk）	1 2 3
３．	ウィーヴ From PP （Weave From PP）	1 2 3　1 2 3
４．	ナチュラルターンの１～３歩（Natural Turn 1~3)	1 2 3
５．	バックロック（Back Lock）	1 2& 3
６．	クローズドインピタス（Closed Impetus)	1 2 3
７．	リバースターン４～６歩＆１～６歩（Reverse Turn 4~6,1~6）	1 2 3　1 2 3 1 2 3
８．	ホイスク（Whisk）	1 2 3