今年は暑いですね。

サークルJでは7月28~29日に合宿に行ってきました。

楽しい2日間だったようです。詳しいレポートは、近日UPされるでしょう。

楽しみにしてください。

 

今日はCDCからの参戦が多数。今期のCDCさんの男性はアグレッシブみたいですね^^

 

●スロー

今月からはスローフォックストロットです。

ベーシックステップをしっかりと勉強していきましょう。

 

まずはスタンダードステップです。

スローフォックストロット①


1.フェザーステップ (Feather Step) SQQ
2.リバースターン (Reverse Turn) SQQ SQQ
3.スリーステップ (Three Step) SQQ
4.ナチュラルターンの1~3歩 (Natural Turn 1~3) SQQ
5.クローズドインピタス アンド フェザーフィニッシュ (Closed Impetus and Feather finish) SQQ SQQ

 

このステップは一番良くつかわれますが、間違っている人が結構多いのです。

それは4番のナチュラルターンですね。

これがワルツのナチュラルターンのように踊ってしまう人が非常に多いです。

原因は学連です(笑) ぼくも先輩にそう教わりました^^

いけません。女性はヒールターンするのが正解ですので、

男性は回り込むように動きます。横に動こうとすると女性は足が揃られません。

1.オープンインピタス (Open Inpetus) SQQ
2.ナチュラルウィーブ (Natural Weave) SQQQQQ
3.チェンジ オブ ダイレクション (Change Of Direction) SSSS
4.フェザーステップ (Fether Step) SQQ
5.バウンスフォーラウェイ (Bounce Fallaway) QQQQ QQQQ
6.スリーステップ (Three Step) SQQ
7.カーブドフェザー (Curved Fether) SQQ
8.クローズドインピタス アンド フェザーフィニッシュ (Closed Impetus and Feather Finish) SQQ SQQ

 

さらに後半のステップですね。

詳しいことはまた来週やっていきましょう。

 

●チャチャチャ

さて、チャチャチャのヴァリエーションです。

オープニングは、セパレートでのロンデシャッセです。

かっこよくスタートしたいところです。

 

スプリットキューバンブレイクも、同じ方向にやるだけでかっこよくなりますね。

リズミカルに踊りましょう。

 

そしてナチュラルトップの発展ですね。

これが難しい。

これを上手くやるためには、ラテンホールドをしっかり作らないといけません。

スタンダードのように横に広いホールドを作ると失敗の原因になるので気を付けてくださいね。

 

来週は、チャチャチャをかっこよく踊るためのテクニックを覚えていきましょう。

 

●競技会について

さあ、サークル界夏の最大イベントJDSダンスフェスティバルがもうすぐ開催されますね。

いわゆる競技会なのですが、一般的に知られている競技会とはちょっと趣が違います。

10種目それぞれ相手を変えることが可能なのです。

なので、どちらかというと、競技の結果を求めるというより、いろんな人と踊ることに主眼があるイベントですね。

 

もちろん、競技会なのでやはり勝ちたい。そんな気持ちはみんなあると思います。

J8期のこも多数参戦すると思いますが、大会のためのポイントを書いてみます。

 

競技会というのは、他人との比較ですから、他人よりよければ良いわけです。

ダンスで良い事とされるのは、

  1. 音楽性
  2. 動き
  3. スタイル

 

この3つです。

初心者の人たちにとって、音楽性を表現することは非常に難しいですが、

まずは音楽(カウント)から外れないように踊りましょう。

 

そして、動きは出来るだけ大きい方がいいです。

大きければいいわけではないのですが、最初のうちは動きがみんな足りていないので、

大きく動けた方が有利です。

 

最後のスタイルは、いつも言っているホールドなどの事ですね。

背筋を伸ばして、きれいな形を保って踊りましょう。

さらに、以外とみんながやっていないことがあります。

それは髪型や服装、化粧などです。

これらは、誰でも簡単に良くできる事なのですが、しっかりやっていない人が多いようですね。

メガネのまま踊ったり、ぼさぼさの頭で踊ったりすることのないようにしましょう。

 

審査してくださる先生は、長年競技の世界でやってきたプロの先生です。

視点はもちろんプロの視点でしょう。スタイルに気を使わない人を、選ぶとは思えません

細かい点まで気を付けて、少しでも良い成績を残してみましょう。若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>