こんにちは。
約2年振りのレポートです!釘貫です。
いろいろ状況が落ち着いてきたこともあり久々に書くことにしました!
久しぶり過ぎるのと私のサークルの存在を知らない人、知ってるけど特別講座とか意味わからん、という方いると思いますので軽く自己紹介させてくださいませ。
私のサークルは月に1回(出来るときは2回)日曜日に不定期でやってます。
以前は西日暮里の会場でやってましたが今は
池袋のサカネダンススクールにて
11:00〜12:00 スタンダード
12:30〜13:30ラテン
でやらせてもらってます。
特別講座とだけ書いてあって意味がわからなくて怖いという意見をたまに聞きますがそんなことはありません!
Jカップなどで使えるようなバリエーションを細かくやったりベーシックをやっています。
ここ最近はかなり本気でベーシックを伝えてみようと四苦八苦しながら行ってます。
グループレッスンの限界を超えるような内容だと思ってるので理解は少し難しいかと思いますが少しでも皆さんの練習のヒントになればと思ってます。
立ち方やウォーク、ボディアクション、トーン、ウェイトシフトなど、やっている事は至ってシンプルなのですが皆さんが聞いたことないぐらいひじょ〜〜〜に細かくやってます!
細かくやりすぎてよくわからなくなって毎回テンパります…。
ということで前回の10/28(日)の話に移りますがこの日は9月に行われたJカップを参考にボディトーンについて詳しく説明しました。
大袈裟かもですがしっかりトーンを意識出来るだけで決勝いけると思います!それくらい大事!!!
スタンダードの方はワルツのナチュラルターンを例にグラジュアルライズ、スイングライズ、ボディローテーション、レッグスイング。
こんなアクションありますよってのとそれぞれがどのタイミングで使われるかを伝えてみました。
で実践練習としてJ①のステップをやりましたが、ちゃんと意識をすると全然音に合わなくなる皆さんを微笑ましく見させてもらいました☺️
それこそが練習なんです!
あと知識としてはライズ、スイング、ローテーションにもいくつか種類があって方法も違うってのを知って欲しいです!
ラテンの方はフリーアームの出し方を肩甲骨をメインに考えるようにしました。
足がミゾオチ辺りからって理論のように腕の付け根が肩甲骨と考えると肩甲骨から動かすよう意識をしないとアームは出ない。
付け根から出して行くからこそ指先とに時間差ができて結果的に鞭のようにしなやかで強いアームになるのです。
そこから発展してヒップムーブメントもありますがボディファーストの理論があるので上体(ボディ)の動きの後に遅れてヒップアクション、ムーブメントが起こることだけは覚えておいて欲しいです。
動かし方は今回は省略。
スタンダード同様J①ぐらいのルンバのステップで実践しました。
出来てなくてもボディに力をしっかり入れてやっている姿はとても良かったです!
ボディの力を入れた上でアクションをしないと以前ジャッジの先生も仰ってましたがトーンがなかったりグニャグニャにしか見えないのでまずはパワフルに練習してみてくださいね!
なんだか説明が難しい内容でわかりにくいと思う方もいるかと思いますがしばらくはこの回のような超ベーシックをやっていきたいと思ってますので皆さんの参加お待ちしております♪
わからないこととか質問あればサークルの前後に適当に受け付けるんでお気軽に連絡くださいな♪
いちお年内はあと11/28(日)と12/12(日)になります。
ではでは(^^)若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>