講師の狩野です。
5月のレポートがだいぶ遅くなってしまいました。すみません。

涼しかった日々が雨降りの日々になり、まさかの最速の梅雨明けとなりましたね。
コロナも怖いですが、地球温暖化も年々恐ろしいことになってきていますね。。。

毎月レポートを書いていますが、一ヶ月がものすごい勢いで目まぐるしく毎日が 過ぎていっている感じがする今日このごろです、

さて日暮里クラスはというと節目でしたね。あっという間の4ヶ月間でした。
今回のクラスは広々スタジオを使っていたイメージです笑

今回の日暮里クラスはダンスタイムがなかったので、最後の種目だったジャイブを少しダンスタイムチックにクラスを行いました。
いつものクラスは皆頑張ってステップ覚えているのが分かるのですが、ダンスタイムは一転、それぞれの個性が見えていいですね!
真面目にルーティンを踊る人・相手と笑いながら踊っている人・失敗しても何回も挑戦する人。
もちろんどれも正解です。そんなみんなの踊っている姿を微笑ましく見ながら、このクラスも終わりかとちょっと寂しい気持ちになってたりしてました。

ということで今日はダンスタイムの話を少ししようかなと思います
ほんとにダンスは性格が現れるというか。嘘をつけないというか。
いまはマスクを着けているので顔を覚えるというのはなかなか厳しいですが、その代わりダンスを踊ると「あ、この人と踊ったことある」って思い出すことが多いです。不思議ですよね。それぞれの癖とか特徴をダンスで覚えているのでしょうか。コロナのせい?おかげ?で視覚的記憶より感覚的記憶が研ぎ澄まされてきた気がします。
まずダンスタイムで大事なのは相手と合わせて踊ることです。
男性であればリードをしなければいけない部分がたくさん出てきます。女性であればそれについていくようにフォローしなければならないですね。双方の役割をしっかりと理解して動けるとうまく行くのですが、どっちかが独りよがりになってしまったりすると全然嚙み合わなくなってしまいますね。特に男性は筋力が女性より強いのでそういった面を少し気をつけられればいいのかなと思います。ジャイブのステップをみんなしている写真を載せましたが、手を上げる動作とかステップだけでなく、紳士的にできると男性は女性が踊りやすいリーダーに一歩近づけるのではないかな!と思います。

そんなところでではまた。

若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>