書こう書こう、8月のレポート早く書こうと思っていたらもう9月が終わってしまう💦
遅くなってすみません。吹野です。
今年の夏はパーティー三昧でした✨
といっても、俗に言うパリピのパーティではなく社交ダンスのイベント&パーティーです(笑)
リーダーさんのお教室とタキガワDSの発表会&パーティー、選手会のパーティー、技術団代のパーティー色々な先生の踊りをみれて勉強にもなりました✨
レッスンの参考になるといいなぁ✨

写真は、飛天で行った選手会のパーティー企画のトライアルに生徒さんと参加してきた報告です!
試合で出ていたときはゆったり、シャンデリアに「ほぇ~」なんてできなかったのですがこう見るとすごい豪華✨
良いところで踊らせていただきました♪
じつはこのイベントヤングサークルの生徒さん同士でも出られたのです✨気になる方はお声がけ下さい。
またそんな機会があったら報告します!

 

●ワルツ③

0. 予備歩 3
1. ナチュラルターンの1~3歩 1 2 3
2. バックホイスク 1 2 3
3. ウィーヴ From PP 1 2 3 1 2 3
4. ナチュラルターンの1~3歩 1 2 3
5. バックロック 1 2& 3
6. クローズドインピタス(回転量少なく) 1 2 3
7. リバースターン4~6歩&1~6歩 1 2 3 1 2 3 1 2 3
8. ホイスク 1 2 3

ウィーヴ From PPが難しいですよね💦

何で難しいのだろうと考えたのですが、ポジションの変化が多い事が起因なのではないかと思いました。
まず、プロムナードポジションから入り、アウトサイドが入る。
常に相手とのボディーの向きを考えないと、ちぐはぐになってしまい中々リードが伝わらない・受けられないとなってしまいます。

ウィーヴ From PPに限らず、リードとフォローを考えた時、相手の骨盤の向き・ショルダーの向きってとても大事だなと最近常々思います。
何を今更感のあることなのですが(笑)
Jカップを見ていたり、トライアルを見ている時に「カップルの印象がなんかもったいないなぁ」と感じることがあります。
その時、何が足りていないかは色々とあるのですが一番多く思うことは「一体感」なんですよね。
意外とこの体の向きがあっているかって重要です。
是非練習の時気にしてみてくださいね✨

しかもこれ意識するとダンスタイムめっちゃ踊り易くなります!当社(吹野)比ですが(笑)

●パソドブレ③

1. シックスティーンの1~6歩 1234 12
2. シャッセケープ 34& 1234& 1234& 123 4
3. スパニッシュライン エンディング 1234
4. スパニッシュライン(第1ハイライト) 1234
5. プロムナードクローズ&シャッセ 12 34
6. テレマーク 1234
7. グランドサークル&スパニッシュライン 1234 12 34
8. フリーズ 12

みんなが苦虫をかんだような顔をするシャッセケープが出てきますね!

復習回なので前回の注意点を踏まえた子が多かったので比較的よくできていたと思います。
ただ、どうしても枠(ホールド)がつぶれてしまうのですよね💦
もっとリーダー・パートナー共に背中へのテンションを意識してほしいなと思います。
これはスタンダードホールドでも感じるのですが、どうしても個々の腕(指先~肩関節)1本ずつで途切れてしまっているように感じるのです。
つまりは肩から肩の背中が無機能(何もしていない)に見えているのです。

目に見えて「ガシガシ動かす」パーツではないのですが、安定させるために活用する(支えたり)を忘れてしまうために腕がぶんぶん・ぐにゃぐにゃに見えてしまうのですよね。
もう少し、枠が安定するとシャッセケープをバリエーションっぽく動いた時にも安定して入れ替われるのになぁ…と感じます。
まずはベーシックから枠のイメージを確立してもらえるといいかなと思います。

がんばってゆきましょー!若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>