つい先日、Apple Watchからガーミンのスマートウォッチに買い替えました。
しかもApple Watchを使用していた期間がわずか3ヶ月という短さ、、、。

自分でもびっくりしています(笑)


もっとシンプルなものでいいんですよね^^

色々な機能が付いていたって、どうせ使うのはほんの一部。

そして、何より嫌だったのは「毎日充電しなくてはいけない」ということ!
(8月にドイツに行った時は本当に面倒でした、、、)

というわけで、シンプルだけど必要な機能がしっかりついているガーミンに切り替えました^^

デザインも気に入ったので❤

さて、サークルJ火曜初心者クラスのレポートです。

10月で全種目が終わりました!
早いですね^^

10月はスロー・フォックストロット、ヴェニーズワルツ、パソドブレ、ジャイブの4種目をレッスンしました。

では、スローフォックストロットとパソドブレのレポートを書きたいと思います。

【 スロー・フォックストロット① 】

4拍子のゆったりした踊りですね。
この種目はみんなが苦手とする種目でもあります(笑)

なぜかというと、カウントが取れないから^^

これは永遠の課題になるのでしょうかね、、、。

数え方は「S,Q,Q」の3歩です。

4拍子なので、「1,2,3,4」のカウントをしっかり取りましょう。
そして、「S(スロー)」は2泊なので、4拍子の「1,2」の部分がそれになりますね。
「3」と「4」をそれぞれ「Q」と数えます。

次に、ステップです。

どこからどこまでが「フェザーステップ」や「スリーステップ」などの足型になるのかをしっかり覚えておかなければいけません。
幸い、①のステップは全て「S,Q,Q」の3歩だけの構成になっているので、比較的分かりやすくなっています。

ただ、ヒールターンのところを間違えやすいですね。

リバースターンの足型でいうと、1歩目は右足後退、2歩目は左足(足を揃えてくる)、3歩目は右足前進。
間違えやすいのが、1歩目と2歩目を「S」のカウントで一緒にしてしまうんですね。
引き寄せてくる左足を、2歩目とカウントするようにしましょう^

【 パソ・ドブレ 】

こちらはスペインの闘牛をイメージした踊りです^^
またスペインとあって、衣装もフラメンコのドレスを着て踊ったりもしますね。
男性は闘牛士をイメージして踊るので、衣装も闘牛士のような衣装になります^^
とてもかっこいいダンスです♫

このパソドブレの特徴は、やはり歩き方になるでしょうか。

アームの使い方も独特ですよね。
初心者にはちょっと難しいかもしれません。

まず歩き方です。

腰を上に持ち上げて、骨盤を開き(お尻を締める)、肩を下ろします。
骨盤は開いても、お腹は締めていないといけませんよ!
その状態でかかとから歩いていきます。

ほとんどの子がまずこの歩き方でつまづきます(笑)

次に手の使い方。

フラメンコのような振りも入ってくるので、手の使い方もそのように動くことがあります。
手のひらを内側に向けるんですね。

ルンバやチャチャチャなど他の種目は手のひらを外側に向けていますが、パソドブレは内側に向けることが多いんです。

みんなスパニッシュラインがよく出来ていましたね!
かっこ良かったですよ^^

ボディのストレッチがとても良いです!

基礎練もだいぶ良く出来るようになりましたね^^

何においても基礎は大事です。

この先、初中級、中級と上がっていっても基礎は練習し続けましょう!

若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>