皆さんこんにちは
講師の狩野です。
もう2月も終盤ですね~今年もあっという間に過ぎていっております、そんな今日この頃です。

最近は朝晩と寒いですが、まだ雪がそんなに降っていないのが幸い?なとこでしょうか。
4,5年前だったか、ものすごく積もった年もありましたね!そうなると大変…電車もすぐ止まったり…
ただ僕自身は東北育ちということもあり雪自体降っているのを見ているのもそれが積もった景色も好きです。

さてさて、そんな自分は3月頭の競技会に向けて準備している最近ですが、どうぞここ最近の練習風景を(笑)


なかなかここまでの転倒はありませんが、しっかりとカメラに納まっていたので共有します。
サークルの人たちにもたまに言ったりしてますが、自分の限界を知ることを身体表現をする上でとても大事なことだと思います。
ラテンであればクラスで最初にやっているアイソレーションの動きでさえも最大限に使うことを忘れがちになってしまいますよね~
ああいう基礎練はこなさないように気を付けましょう!

今月の日暮里クラスは終盤に突入していますね。
今回はパソドブレ①に触れていきましょう。

1. スパニッシュラインの4歩目をキープ 1234
2. プロムナードクローズ&シャッセ 1234
3. プロムナード ( 回転量多く ) 1234 1234
4. セパレーション×2 1234 1234 ×2
5. オープンテレマーク 1234
6. スパニッシュライン 1234
7. フラメンコタップ 12&34
8. スパニッシュライン 1234
9. フラメンコタップ 12&34
10. プロムナードクローズ&シャッセ 1234
11. ドラッグ 1234

今回取り上げたいのは入り方!
ご存じの通りパソドブレの曲は前奏がなくいきなり始まるパターンも多くあります。
その際に気を付けてほしいのが、頭の音の取り方です。
前奏がない曲に対して、カウントの①から入るのは無理があるので、2合わせにしてみましょう。
そうすれば相手とおのずとカウントが合いますよね~
新人の子だと頑張って音始まりに合わせようとする子も多いかと…
そこに労力を使うよりもしっかりとカウントの②に合わせられるように入るときれいに見えるのでお試しあれ!

僕のクラスも人数が多くなってきました!嬉しい~

ではまた来月。若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>