どうも＾＾
北畑です。
つい先月のことです。
「X（旧Twitter）」で衝撃の事実を知ることとなりました。
それは「ベルリンの壁」に関すること。
ベルリンの壁は皆さんもよく知っていますね＾＾
私は今までこの「壁」が旧東西ドイツの境界線にあったものだと思っていました。
これね、
↓
皆さんも多くの方はこんな風に想像していたのでは？？
しかし実際は違いました。
東西ドイツの境界線ではなく、「ベルリン市の境界線に出来た壁」だったのです！
ドイツの首都ベルリンがなんと東西に分裂していたのです。
知らなかった、、、
その西ベルリン市を囲むように出来たのが「ベルリンの壁」だったのですよ、、、。
これが正しい「ベルリンの壁」でした(笑)
いや、確かに前々から「なんでベルリンの壁って言うんだろう？」という疑問はあったんですけどね、、、。
東西ドイツの境界線にベルリン市はありませんから。
それでもずっと気づきませんでした(笑)
はい、ちょっとした歴史の勉強でした。
レポートへと行きましょう＾＾
土曜初中級クラス、２月のレポートです。
種目は、ヴェニーズワルツとチャチャチャでした。
【ヴェニーズワルツ】
動画は「初中級A」になります。
ナチュラルターン、リバースターン、チェンジステップ
の３種類のフィガーだけですが、チェンジステップが数回続いたりとちょっと面白いフィガーになっています。
ヴェニーズワルツは、つい先日のJカップの種目にもなっていましたが、とにかく皆高い位置で踊り過ぎです。
ヴェニーズワルツはテンポが速いため、通常のスローワルツと比べてあまりライズをしません。
というか、ライズ自体はやって良いのですが、高くならないようにコントロールしなくてはいけませんね。
どうしても勢いで高い位置に行ってしまい、ロアーのタイミングが遅れてしまいます。
あと、「３」のカウントでは既にロアーをしていないと音楽に間に合わなくなります。
まあ、頭では分かっていても体が覚えるまでには相当時間がかかります。
少しずつでいいので、低い位置で踊れるように練習しましょう＾＾
【チャチャチャ】
ナチュラルトップが出てきましたね。
ナチュラルトップはホールドをしたまま回転するフィガーです。
ここで重要になるのが「ホールド」ですね。
女性の右足が男性の足の外に出る人がけっこういます。
回転してるとよくそうなります。
ナチュラルトップの女性の右足は、男性の足の中に位置します。
ホールドをしっかりと組んで、遠心力をかけて回りましょう。
そうすれば足が勝手に男性の足の中にきます＾＾
スタンダードでもそうですが、基本的に男性と女性は、お互いの体重をかけあって踊ります。
ナチュラルトップも、お互いの体重をかかとのあたりに乗せて回ってみると、相手と常に引っ張り合った状態になるので遠心力が発生するんです。
相手と常に引っ張り合う、、、、
これはかなり難しい技術になります。
でもこれが出来てくると、難しいステップも踊れるようになります＾＾
それに、ホールドがかなりしっかりしますよ。
お互いの体重をかけあう！
これこそペアダンスです＾＾
がんばって習得してみましょうね。若者向け社交ダンスサークル＜ダンスサークルJ＞