どうも、北畑です^^
先日、京都で試合がありました。
私が所属する団体(JDSF-PD)では、「グランプリカップ」
京都で行われたのもグランプリカップになるので、
そのグランプリカップにて7位という成績を頂きました!
しかも6位との点差はわずか0.5点!!
惜しい><
あとちょっとで決勝入りでした(涙)
写真は、京都駅前の本願寺を観光した時のものです^^
時間があったのでちょっぴり羽を伸ばしました♪
5月は東京と北海道で試合があります。
東京では6年ぶりの開催となる「東京オープン」があります。
外国人選手も出てくる試合なのでとても楽しみです^^
また頑張ります!
池袋(土)初中級クラス、4月のレポートです^^
タンゴとルンバをレッスンしました。
動画は「初中級A」です。
【 タンゴ・初中級A 】
フィガーはこちら
↓
・オープンプロムナード
・リバースターンの6歩
・ベーシックリバースターン
・プログレッシブリンク
・オープンプロムナード
・アウトサイドスイブル
・コントラチェック
・ナチュラルツイストターン
レッスン中は色々な注意点を話しましたが、その中でもコントラチェックとカップルのポジションについて書いてみましょう^^
●コントラチェックについて
カウントは「SQQ」です。
男性側の動きは、
「S」・・・左足前進
「Q」・・・右足に体重を戻す(クローズドポジション)
「Q」・・・左足その場にポイントする(PP)
このようになっていますが、多くの男性は第一Qを省いて踊ってしまいます。
一気にPPへ持って行ってしまうんですね><
これでは女性は引っ張られてしまい、上手く踊れません。
男性は右足に体重を戻した時はPPではなく、クローズドポジションでいましょう。
そうすれば女性が安心して左足に前進することが出来ます^^
もう少し女性の方に意識を持ってもらえるといいですね。
●カップルのポジションについて
男性と女性が体半分ずれていることは、初心者クラスで教わっていると思います。
ただ、この「半分ずれる」という事がしっかり出来ている人はどれだけいるでしょうか?
男性も女性も(特に女性)、自分の体のセンターラインが相手の右サイドに位置するように組みます。
そこから絶対にずれてはいけません。
お互いのホールドが崩れないためにも、ポジションは絶対キープです。
それと、女性の中には男性にボディをくっつけてくる人もいますね。
これもNGです。
重いです。
くっつけるというより、触れている程度です。
まずは自分の足でしっかり立ちましょう。
男性に寄りかかって立つのではなく、自分の足でしっかり立ち、その足の上で体を使いましょう。
そうすると男性がかなり楽に動けるようになりますよ^^
【 ルンバ・初中級A 】
フィガーはこちら^^
↓
・オープンベーシックムーブメント
・ナチュラルトップ
・クローズドヒップツイスト
・ホッキースティック
・アレマーナ
・スライディングドアーズ
・スパイラル
ナチュラルトップとクローズドヒップツイストがあったので、両手のホールドについて書いてみましょう^^
●両手のホールド(ラテン)
基本的にスタンダードと同じです。
スタンダードのホールドがコンパクトになったのがラテンホールドです。
ですから肘は前です。
ナチュラルトップを踊る時、女性がホールドを崩しがちです。
肩を男性としっかり向かい合わせて、男性が後退していく方向に進みましょう。
右足がアウトサイドに出てしまう女性がけっこういます。
気を付けましょうね^^
そして、クローズドヒップツイストの男性ホールドですが、
女性を回転させるために、男性がホールドを回します。
もちろん男性もホールドが崩れないように気を付けないといけませんね。
女性を回転させるには、今女性が体重を乗せている足をしっかりと感じて、そこに回転をかけます。
やみくもに回してはいけません。
しっかりと女性の重心を感じるようにしましょうね^^
いかがでしょう。
初中級クラスになるとフィガーが難しくなるので、やらなければいけない運動が更に増えます。
(初級ステップでも同じ運動はするんですが(笑))
上手く踊る為には、どうしても運動が必要になってくるんですね。
ステップだけを合わせていても上手く踊れないのはもう分かりますよね^^
体の運動をしっかりと理解して、どんなステップを踊っても常にその運動ができるように鍛えていってくださいね^^