どうも、北畑です^^
蒸し暑い日が続きますね、、、
こんな時は山にでも行って涼みたいものです(←登山が趣味です♪)
富士山には3回登りましたが、年々忙しくなり最近では低山すら行かなくなってしまいました(笑)
まあ、またいつか登山は再開したいと思います。
これ、富士山に登ったときの写真です^^
リーダーさんと、他ダンスの先生たちと一緒に登頂しました。(2018年)
さて、火曜日の初心者クラスは終盤にさしかかりました。
8月からは新しいメンバーが入ってきます。
あっという間ですね。
6月の種目は、
スローフォックストロット
ヴェニーズワルツ
パソドブレ
ジャイブ
この4種目でした。
だいぶ難しくなりましたね^^
【 ヴェニーズワルツ 】
別名「ウインナワルツ」です。
オーストリアのウイーンで踊られているワルツで、これが競技として踊られるようになりました。
競技としての歴史は浅いんですね。
フィガーは、ナチュラルターン、リバースターン、チェンジステップの3つだけ。
とはいえ、テンポがとても速くとても難しい踊りなんです。
みんなだいぶ苦戦していましたね。
でもこれは毎回そうです(笑)
出来なくても気落ちしなくて大丈夫ですよ^^
そのうち慣れてきますから。
ヴェニーズワルツは、ずっとクルクル回って男女が入れ替わって踊るものです。
その入れ替えが上手くいかずにみんな苦労するんですね。
レッスンの最初からずっと言ってきた「内回り」と「外回り」が出てくるわけです。
内回り⇒主に後退する人。前進する人より歩幅は小さめで回転をかける役割。
外回り⇒主に前進する人。後退する人より歩幅は大きめで直進する役割。
一言で言うと、内回りの人がリーダー役、外回りの人がパートナー役ということになります。
ですから、女性もリードをしなくてはいけません。
全部男性にリードしてもらうのではなく、女性もしっかり男性をリード出来るようにしましょうね^^
そうすれば入れ替わりがかなりスムーズになりますよ。
時間かけてしっかりマスターしていきましょうね。
【 パソドブレ 】
こちらはスペインの闘牛をイメージした踊りになります。
ラテンですが、歩き方はスタンダードのようにヒールから歩いたりして、他のラテン種目とはちょっと違うんですね。
パソドブレはとてもかっこいいい踊りです♪
こちらも特徴をしっかり掴んで踊れるようになってほしいですね^^
※写真はジャイブの様子です。
パソドブレは、手の使い方も特殊です。
イメージしてほしいのは「フラメンコ」ですね。
手首を捻るような動きが入っています。
でもこれ、フラメンコをやっていないと難しいですよね(笑)
動画を見たりしてイメージを持ってもらうしかないでしょうか、、、
ダンスはやはりイメージが大事ですからね。
パソドブレのウォークは、闘牛士の歩き方をイメージすると良いです。
力強い歩き方です。
やはり闘牛という人間と牛の闘いですから、お互いを威嚇し合うような感じになるでしょうか。
まあ最近では闘牛以外のイメージもあるようですよ^^
何せ本場スペインでも闘牛がほとんど見られなくなったくらいですからね(笑)
でもやっぱり闘牛が一番分かりやすいかな^^
かっこよく踊れるように頑張りましょう!若者向け社交ダンスサークル<ダンスサークルJ>