今週はJDSの前の事もあり、色々な面子が集まりました。
今週のJDS皆さん頑張りましょう^^
●ヴェニーズワルツ
今日はナチュラルフレックカールの実用的な使い方をやってみました。
スタートは何時もの通りです。
ナチュラルターンからチェンジステップを通してリバースターンにつなげます。
リバースターンはいつもよりオーバーターンをして中心部分に向かいます。
リバースターンからは、まずコントラチェックをします。
そこからナチュラルフレックカールに入ります。
ナチュラルフレックカールは、前にクロスするのと、後ろに回すのを交互に繰り返しますね。
リバースより簡単だと思います。
最後はナチュラルターンに抜けて、LODに戻ってください。
さあ、そして最後はナチュラルターンの練習です。
往復のナチュラルターンですね。
特に男性の後退ナチュラルターンは良くありません。
このナチュラルターン一つで、大会の成績は2ランクアップしますよ。
良く練習しましょう^^
●パソドブレ
さあ、パソドブレ最終回です。
バリエーション込のパソドブレは、どうでしょうか?
ちょっと難しいですね。でも非常によくつかわれるようなパターンを使いましたので、どれほど悩むようなステップは入っていません。
フォーラウェイリバースは、とてもよく使います。
スタンダードでも同じ名前がありますが、ラテンでやるのとはちょっと違いますね。
最初部分が、ロンデになっているのがラテンの特徴です。
そこからはスリップピボットをしてテレマークにつなげます。
シャッセケープから最後のフィニッシュは、男性は力強い形を作ってください。
ジャンプしてもOKです。
ちゃっちゃら~・・・の最後の部分は、とても数えづらいですよね。
1234 12チャッチャラ~・・・、と演奏されているのですが、チャッチャラ~の部分からは、10カウント分あります。
10カウント分数えて、最後のフィニッシュをしましょう。
ミクシーに動画を上げてくれていると思うので確認してみましょう。
●ダンス用音楽機器
ダンスをする際にみなさんはどんな機器を使っていますか?
普通はCDプレイヤーなどで再生しているかと思いますが、昨今のテクノロジーは音楽再生の仕方も色々変えてくれています。
たとえばiPod。
古くはウォークマンなどから始まった携帯型音楽再生機器ですが、最近のiPodは一番小さいのだと4cm四方程度。
これに500曲近く音楽が入ります。再生時間は20時間以上!
このサイズだと踊っていても気になりません。
(iPod shuffle)
もっと高機能になると、カメラも動画再生も、ネットもできてしまいます。
ブルートゥースを使えば、ワイヤレスで音楽を再生できるので、離れている場所からもイヤホンだけで音楽を聴くことも可能です。
(iPod Touch)
特にこのiPodTouchは私は愛用しています。
なぜかというと、ほぼ何でもできてしまうからです。(iPhoneとほぼ機能は同じです、電話が使えません)
家で編集した音楽を、何もせずにiPodTouchで再生したり、動画をどこでも再生できたり(もちろん踊りながらも可能)、一時停止、スロー再生も素晴らしくきれいに再生できます。
プロの先生は、レッスンの予約管理をこの携帯端末でやっている人も多いようです。
(私はこれだけは、紙を使っていますが)
さらに音楽再生も、速度の可変もワンタッチでできるので、専用の機械も必要ありません。
(昔はこれが出来る機械が何万もした上に、とても持ち運びができる代物ではありませんでした)
そして私が一番おすすめの機能がAirPlayという機能です。
これはどういう物かというと、離れた所から音楽や動画を再生できる機能です。
無線LANルーターが対応しているのがあるので、ここからアンプにつないで再生します。
踊りながら手元で音楽が自由に再生できますね。
最近はAirPlayに対応したスピーカーやアンプも出ています。
ONKYO WAVIO アンプ内蔵スピーカー 15W+15W GX-D90