今日はちょっと少なめ
20人ちょっとでした。
男女数は忘れてしまいました・・・ごめんなさい。
たしかちょうどいい人数ぐらいだった気がします。
競技会や仕事やらで、みんな忙しい感じです。

そんな中でもやる気全開の6期生。
出席率が抜群です!! 今までで一番出席率が高いかも
すごい・・・結構みんな遠いのに。

●ワルツ
ワルツの復習でした。
ステップはみんな十分に覚えたようですね。
いくつか問題がありました。

①スピンターンがうまく回れない!!
⇒とにかくホールドを崩さない。
そして今回もうひとつのコツが、2歩目でしっかりライズをする。
めっちゃ持ち上げてください。
②ホイスクあたりで姿勢が悲しいことに・・・
⇒気合で、ホールドを横に伸ばしてください。
ホイスクで足をかけた瞬間に、おへそと腕をあいての方向に向けて起きます。
めっちゃ苦しい姿勢ですが頑張って維持してください。

最後にもうひとつ。ペアダンスの大事なことは、相手と呼吸を合わせて踊ることです。
いくら自分が正しくステップしても、相手のことを忘れて突撃しては踊れません。
せ~の、で呼吸を合わせて動きましょう。

●ルンバ

復習と言いつつ、追加のステップが入っています。
アレマーナとハンドtoハンドですね。

動画はもう少し待ってください。現在製作中です。

アレマーナは、手を上げる方向・タイミングが重要です。
変なタイミングで上げると女性が迷ってしまいます。
正しいタイミングではっきりと手を上げましょう。

ハンドtoハンドは、ニューヨークの逆だと思えばOKですね。
後退したときに体重がしっかり乗るように気をつけてください。

さて来週は、チャチャチャとクイックステップの復習です。
復習と言いつつ、また追加が入りますので。
ではまた来週~

—————–今週のつぶやき—————–

さて、ブラックプールの結果が出ましたね。

スタンダード
優勝 アルナス組(アメリカ)
2位 ミルコ組(イタリア)
3位 ビクター組(アメリカ)
4位 カラベイ組(ドイツ)
5位 ドーメン組(スロベニア)
6位 ヴァレリオ組(ロシア)
7位 ボイス組(イギリス)

波乱はなく、順当にアルナスが優勝。
政治的な問題で出場していない選手がいるので、微妙なところです。

アルナス、ミルコは、まったく違った踊り方がどう評価されるかですね。
自分的には身長のないダンサーなのでミルコのように動かないといけないなあ、といつも思います。
が、ほんとあれはどうやって動いているのでしょうか・・・
ありえないスピードです。

日本人は準々決勝に、西部の橋本組みが残りました。

ラテン
優勝 マリトウスキー組(ポーランド)
2位 リカルド組(アメリカ)
3位 セルゲイ組(ロシア)
4位 スクフカ組(スロベニア)
5位 ステファノ組(イタリア)
6位 マウリッツィオ組(カナダ)

こちらも順当に マリトウスキーが優勝。
リカルドの追い上げは届かず。

個人的には大好きなセルゲイが、もっと上に来てほしいと思います。
クリクリビーもフランコもいなくなったことで、4位以下が混沌としてきた感じですが、準決勝の面子も随分変わっているようです。

 知らない選手がかなり増えていたり、アマチュアのトップから転向してきた選手が残らなかったりと。

ただ最近のラテンは、個性的な新しい選手が出てきていない気がします。
今のスター選手が引退してしまうと、楽しみに思える人がいないように思えるのですが、どうでしょう?
学生の時に初めてクリクリビーとジョアンナを見たあの衝撃。そして、そのアマチュアの大会のフロアには、その後プロの世界で一花も二花も咲かせた選手がいっぱいいました。
 はやくそんなスター選手が見たいですね。

 日本では、織田組が準々決勝にのこりました。

 さて日本では今週は、武道館で日本インターがあります。
日本で一番大きな大会といってもいいでしょう。
日曜日にはサークルメンバーも観戦予定ですね。ハイレベルなダンスを堪能しましょう。

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