もう5月ですね。
GWってなに?という状況の私ですが、みなさんいかがお過ごしですが?
さて、ゴールデンウィーク11連休の人には真ん中に当たりますが、そうじゃない人にとってはめんどくさい中出勤の水曜日。
初の企画ブレイクダンス、、、、には残念ながらあまり興味を持ってもらえなかった様子。
まあ社交ダンスを選択する人は、ブレイクダンスはやらなそうな感じもしますが、いやはや多ジャンルのダンスは勉強になりますよ。
私も今回参加して思うことは、真にダンサーとして踊れるようになるには、どんなダンスでも踊れる体を作らなくてはいけないな、と思いました。
好き嫌いや先入観だけで判断するのではなく、まずはやってみる、そんな姿勢が重要だと思います。とくに日本人はその傾向が強いと思うので、チャレンジ精神は忘れないようにしましょうね^^
そんなこんなでティーチャーKATSU(サークルJ川口6期生)によるブレイクダンス講座。少人数ですが、めっちゃ楽しかったので、その様子をUPしちゃいます。
そもそもブレイクダンスって何?
日本語ではブレイクと略されたり、原語のブレイキン(breakin’)とも呼ばれる。B-boyingとも呼ばれ、このダンサーをB-boyやB-girlと呼ぶ。B-boy、B-girlの“B”はbad(不良)やblack(黒人)の“B”と認識されがちであるが、これは間違いである。B-boyとはbreaks(breakbeats)で踊るboyの事である。
「ブレイクダンス」という日本での呼称は、1984年の映画『ブレイクダンス(原題:Breakin’)』公開に伴い、一般に浸透した。
ヒップホップ四大要素の一つ。現在世界で一番ダンス人口が多いジャンルである。
ほほ~世界で一番ダンス人口が多いジャンル、というのはすごいですね。
一番メジャーダンスということですな。
ブレイクダンスは、ヒップホップの一部だったんですね。
ただ、かなりダンスは特徴的です。パワームーブといわれる踊り方、
↑こーゆうのですね。
さて、一番最初に教わったのは、いきなりこのパワームーブの基礎、チェアです(笑)
まあ、最初は女性もいなかったので、TRFの音楽でのダンスは無しになり、100%ブレイクダンス講座に突入です。
こんなのですね。
しかもこのチェアの状態で、膝をひじにつけるとか、とんでもない姿勢をやります><
私はできませんでした(涙)
でも途中から来たアッキンが驚異的な身体能力をみせ、一発でできてしまいました。
すごっ!!!
みねまる会長もがんばってます
そしてその後は、ステップを組んでいきます。
立った状態でのステップ(エントリー)を振付け、座った状態のフットワークを組みます。
そうしてできた振り付けが以下の動画です!
だいたい1時間ちょっとでここまでみんなできました。
さすがみんなダンサーですね。
しかし本場のブレイクダンサーの身体能力は半端じゃないです。
ブレイクダンス世界大会では、重力と摩擦抵抗を無視した魔法のような動きが次々と出てきます。
ダンスは常に進化します。
それは他ジャンルからの影響をかなり占めているので、いろんなダンスを出来ることは、社交ダンサーにとっても必ずプラスになると思いますよ^^