どうも、今回の担当あとりです。犬派です。
いよいよお待ちかねのGWが近くなってきましたね!
間にお休みを取って、最大10連休にする人も多くいるそうです。
羨ましいですが、なんの、今年のGWはダンス漬け!という方も、
きっとサークルJ界隈には多くいらっしゃるのでしょうね。
(かく言う私も今年はその一人・・・)
年に数回しか無い連休、それぞれが思うままに有意義に過ごしましょう!
(写真:日暮里15期のモダンなおふたり)
■ラテン種目
0. | 予備歩 (Preparation Step) | 41 |
1. | オープンヒップツイスト (Open Hip Twist) | 2 3 41 2 3 41 |
2. | ホッキースティック (Hockey Stick) | 2 3 41 2 3 41 |
3. | ニューヨーク ×3 (New York) | 2 3 41 2 3 41 2 3 41 |
4. | スポットターン to L(発展) (Spot Turns to L) | 2 3 41 2 3 41 |
後半追加 | (1.に戻れます) | |
5. | アレマーナ (Alemana) | 2 3 41 2 3 41 |
6. | ハンド トゥ ハンド ×3 (Hand to Hand) | 2 3 41 2 3 41 2 3 41 |
7. | スポットターン to L(発展) (Spot Turns to L) | 2 3 41 2 3 41 |
ラテン種目の基礎とも言われるルンバですが、
最初はなかなか立つことすら上手くいきません。
腰を引いて立たないようにしましょう。
前回に引き続き、ルンバ②を踊りました。
オープンヒップツイストでは、開く時にお互いの距離に気をつけましょう。
大きい歩幅で開くと、引っ張り合ってバランスが崩れてしまいますので
女性の足元は小幅で、腕は大きく!広げましょう。
勢いのある女性は、何かと男性を引っ張りがちです。汗
ラテン種目でよく使われるステップの一つ、ニューヨーク。
いいですね、好きです。
×2ではないですよ、×3です。
やっぱり、体を大きく使えるとかっこいいですよね。
大きく見せるためには、足の力を指先まで届かせるイメージで
目一杯肩甲骨を縮めることが重要です。
ただ腕だけを後ろに回せば良いのではありません、
全身で、正面を見据えつつ指先まで訴えるのです!
なんだか表現がおかしい気がするけれど、これでもかっ!
というくらい腕を後ろに美しく伸ばす練習をしましょう。
特に上半身の硬い方、しばらく鏡と格闘しましょう。
■スタンダード種目
難易度:2
ワルツ④につながります。
(6小節)
0. | 予備歩 (Preparation Step) | 3 |
1. | ナチュラルスピンターン (Natural Spin Turn) |
1 2 3 1 2 3 |
2. | リバースターンの4~6歩 (Reverse Turn) |
1 2 3 |
3. | ホイスク(Whisk) | 1 2 3 |
4. | シャッセ from P.P. (Chasses from P.P.) |
1 2& 3 |
5. | ナチュラルピンターンの1~3歩 (Natural Spin Turn 1~3) |
1 2 3 |
今週は、ベーシックステップとしてよく踊られる
「ナチュラルスピンターン」「シャッセ」などが出てきました。
ナチュラルスピンターンで気をつけることは、
・男性は女性を大股で引っ張って回そうとしないこと
・女性は男性の向こう側に大きく足を出して回りこむこと
です。
男性が軸になって女性を回すので、軸になるべき男性が
女性の進路を妨げるぐらい大きな歩幅にならないようにしましょう。
シャッセfromP.P.では、女性の顔の向きに注意です。
ホイスクで右へ向けた顔を、2のカウントで左へ戻します。
戻し忘れに注意しましょう。男性は、気づいたら教えてあげてくださいね!
来週もワルツ②を復習しますので、きちんと踊れるようになりましょう!
(写真:ラテンなおふたり)
バーベキュー迫る!!!!
☆★☆今後の予定と未定☆★☆
5/1(日) 日暮里・渋谷・池袋合同BBQ!
5/??(たぶん28日) 月イチ飲み